こんにちは、okeydon（桶井 道/おけいどん）です。
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今日は、久々に、サンカー活動の報告です。
サンカーとは、thank+erで、クレーマーの逆です。感謝を伝える人ということですね。
今回のサンカー活動は・・・
ゴールデンウイーク中の5月4日(火曜日)に、日頃からお世話になる病院に、差し入れをしてきました。
え？ゴールデンウイークでしょ？休みの日に？と、思われた方が多いでしょう。
病院はレセプト作業があって、月初から10日までは忙しい事務があるのです。それは、ゴールデンウイークでも関係なく、やらねばならない仕事です。
という、裏事情を知っており、5月4日のお昼休みを狙って、訪問してきました。差し入れは、焼き菓子とチョコレート、もちろん分けやすく、食べやすい個包装です。地元のパティスリーで調達して、地元経済も回しました。
思ったとおり、医事課スタッフの皆さんは出勤しておられました。お昼休みですが、コロナ禍で静かでした。
なので、僕が挨拶する声が目立って、、、数名が出てこられました。
主治医に会うつもりはなかったのですが、別のスタッフさんが呼びに行かれて、出てきてくださいました。
しばし立ち話。僕は主治医を医者としてだけではなく人格もリスペクトしています。医者としては、病気だけではなく人を見てくださいます。親の介護の折にも、的確なアドバイスをくださって、助けていただきました。人としても大変な人格者です。
そして、投資家でもいらっしゃり、診察中に(その日の患者の数にもよりますが)、投資話をすることもあります。 TSMC(台湾セミコンダクター)の話で盛り上がったこともありました。技術力や営業利益がすごいとか、リスクは水不足と電力不足とか、、、
話を戻します。
主治医が、差し入れをずいぶん恐縮してくださって、「本当に頂いていいのですか？」と言われて、
僕「中身、お菓子ですよ。ドラマみたいにお金じゃないですよ！」と、しっかり笑いを取りました。関西人ですから！
(イメージです。実際には個包装です。)
楽しかったのですが、長居はよくないので、ほどほどにして病院を後にしました。
院外に出て、歩いていると、後ろから僕の名前を呼ぶ声がするような、しないような。空耳かなと思い数歩進むと、やはり僕を呼ぶ声が。
振り返ると、看護師さんでした。差し入れのお礼を言うために、僕の後を追いかけて来てくださったのです。普通、わざわざここまで出てくるような距離ではないので、ビックリしました。
こちらが日頃のお礼をしたのに、ここまでお礼を言われると、返って恐縮しました。
こうして、日頃の感謝をお伝えしてきました。他の患者さんがおられないところというのも、僕のこだわりです。ゴールデンウイークはちょうどよかったですね。
コロナ禍で、ステイホームしており、サンカー活動をする機会があまりありませんが、感謝の気持ちは忘れずに持ち、思っているだけではなくしっかりと伝えられる人でいようと思っています。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
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過去のサンカー活動の記録です。
銀行編(サンカー活動のハイライト)
okeydon.hatenablog.com
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