こんにちは、okeydon(おけいどん)です。
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僕okeydonは、2019年まで全く料理が出来ませんでした。包丁を扱えないし、カレーすら作れない。
ところが、それではダメだ！一歩踏み出そうと、2020年の目標として、「カレーが作れるようになる」を掲げました。アーリーリタイア元年を料理元年と位置付けたのです。
その結果は？？？2021年の成長は？
この記事では、アーリーリタイア後の料理への取り組みについて記述します。
先に、2021年5月時点の感想としましては、料理はやればできるのかなと思い始めています。投資と同じかなと。経験することで進化していける手応えを感じています。
これまでの経緯を辿ってみます。
2019年まで、料理はほぼできませんでした。作れたのは、炒飯くらいです。
2020年、これではダメだ！と思って、目標として「一人でカレーを作れるようになる」を掲げました。アーリーリタイアしたら、料理を覚えようと思ったのです。
ということから、はじめてのカレーにチャレンジ！実際にやってみると、、、意外と簡単なんですね。ただ、手際は良くなくキッチンは散らかり、汚れました。味は良かったです。
一度で満足せず、再度チャレンジ。手際は良くなりましたね。
そして、カレーで満足せず、延長上の料理にチャレンジ。
ハヤシライス。レパートリーを増やしに掛かりました。
さらに、延長上の料理にもチャレンジ。ビーフシチュー。野菜の面取りもして、凝りました。
と、メニューを増やしました。
カレー周辺の域から出て、別のものも。
マグロ漬け丼、出汁巻き玉子、味噌汁
出汁しょうゆ焼うどん
そして、再びカレーに戻りました。回数を重ねるごとに、手際は良くなり、キッチンも汚れなくなりました。カレーが出来上がる頃には使用した食器類を洗い終わるくらいになりました。
デコレーションカレーへと進化させました。
紅葉カレー
(人参と南瓜を紅葉に飾り切り、コーンをイチョウに見立てました)
クリスマスカレー
(ブロッコリーでクリスマスツリー、南瓜を星形に飾り切り)
迎春カレー
(人参を梅の花に飾り切り、うずら玉子で雪だるま)
これが両親に好評でした。味は美味しく、見た目にも楽しいと。
さらに、直近ではまた進化しました。これまで、カレー鍋の底を焦がしていて、後から洗うのが大変でした。そこで、初めの工程の玉ねぎ炒めや肉炒めをフライパンを使って、それからカレー鍋に移すことにしたら、それが改善できました。
料理を覚えることで、母を少しでも楽させたいので役割として担おうという気持ちと、将来の自分のための先行投資でもあります。
という訳で、2020年の目標のひとつ「カレーが作れるようになる」はクリアしました。
そして、これを、2021年の目標のひとつ「週一度、夕食を担当する」に進化させてリレーしました。アップデートですね。
2021年も4ヶ月が終わり実際のところは週一度、夕食の担当はできていませんが、それ以上に昼食の担当をしています。1週間のうち、3日とか、中には6日間担当した週もあります。よって、目標に対しては合格ラインとしています。
最近思うのは、目標とか役割とか先行投資とかもありますが、趣味として楽しめれば良いなと。デコレーションカレーを作っていると、楽しくなってきたのです。
そして、このたび、それを実現させるべく、週1で夕食を担当するという目標を達成すべく、自動調理家電「ホットクック」を購入しました。
(最新の最上位機種を購入)
食材と調味料を入れてスイッチを押せば料理が完成する優れもの。これがあれば僕はレパートリーが増やせますし、母も時短で楽できるのではないかなと。
6万円近くしましたから、しっかりもとを取らなければ！
あとは、母からパエリアが食べたいとのリクエストがあり、2021年中に応えたいと思います。これは、ホットクックではなく、手作りで作る予定です。
せっかくアーリーリタイアしましたので、あまり使命感や義務感を背負わずに、何事もストレスなく楽しみたいですね。適温生活、適温家事、適温料理(炊事)ですね。そして、料理を趣味にできればとも。
進化しますよ、おけいどん！
今日も何事にも適温でまいりましょう。
【自動調理家電：ホットクック】
おけいどん、ホットクックを購入しました
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