こんにちは、okeydon(おけいどん)です。本日2度目の更新です。
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先日、久々にブルガリ イル・カフェ大阪に行ってきました。
そろそろ夏のドルチェヴィータ(パフェ)が始まっているだろうと予想して。今年も昨年同様に抹茶かなぁと期待を胸に訪れると、今年はマンゴーとピスタチオです。
ブルガリカフェのスタッフはザ・リッツ・カールトンのDNAを持った皆さんが揃っていますので、レベルの高い接客が受けられます(ブルガリホテルやカフェは、ザ・リッツ・カールトンのブランドです。マリオット・インターナショナル傘下になりますので、僕okeydonの投資先というわけです。)。「桶井様、こんにちは。」と名前を添えた接客は、顧客を大切にする姿勢が表れています。そして、役職者が席まで挨拶に来てくださり、大事にもてなされました。
オーダーは、予定通りドルチェヴィータ(パフェ)のセットにしました。
スイーツ：ラ・ドルチェ・ヴィータ マンゴーとピスタチオ
紅茶：フラワリーアールグレイ
ドルチェヴィータ(パフェ)は、3層から成っています。
上から順に・・・
①ピスタチオのエスプーマ
②マンゴーとパッションフルーツのソース
③バニラのパンナコッタ
その上に、ホワイトチョコレートのブルガリプレートと金箔をのせてラグジュアリー感を演出しています。
ピスタチオのエスプーマは軽く上品です。マンゴー、パッションフルーツ、バニラの甘味と酸味、味だけではなく香りからも感じます。マンゴーの果肉とパッションフルーツの種の食感がアクセントでした。ラグジュアリーなドルチェヴィータに満足です。乳脂肪分と糖分を多く含んだパフェを人間は美味しく感じるものですが(それはそれで僕も好きです。)、素材の良さを活かしたブルガリのドルチェヴィータ(パフェ)は一線を画していると言えますね。
紅茶はフラワリーアールグレイ、アールグレイをベースとしておりベルガモットが心地よく香りますが、名前の通りさらにフラワリーで花の香りがします。ココロが癒されますね。
スイーツして、お茶して、直近に受講した投資セミナーの資料を復習して投資勉強してきました。
え？！何？！
ベトナム株を買うための節約daysなのに、どうしてラグジュアリーなところに行ったのか？ もしや、「この裏切り者が！」とか思われてしまってますか？！(￣◇￣;)
実は、僕okeydonの攻めた節約生活を見かねたのか、父から「1万円あげる」と言われ、一旦辞退したものの、最終的には受け取りました。まさかこれを投資に回すわけにはいきません。有意義に使うことが親孝行だと思って、ブルガリを選んだという訳です。投資先ではあるので、広い意味では投資かなとも。特別予算なのです。
セミリタイアしてから、スローな時間を過ごすことを楽しんでいます。ブルガリ イル・カフェ大阪は、そういう時間を提供してくれますので、好きな場所です。今回もいい時間を過ごすことが出来ました。東京にもブルガリはありますので、そちらもいい時間が過ごせると思います。ラグジュアリーなスイーツをオススメします。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
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