こんにちは、okeydon(おけいどん)です。
本日2度目の更新です。
セミリタイアして時間や気持ちの余裕が出てきて、時間の使い方であるとか、人への感謝の気持ちの表し方であるとか、自分の行動が変わってきたお話をしたいと思います。美味しいチョコレートのお話でもあります。最後までお付き合い頂ければ幸いです。
さて、バレンタインデー、あなたはチョコレートを貰いましたか?義理チョコも友チョコもビジネスチョコも、どんな意味合いでもチョコレートを頂けると嬉しいものですよね。そして、本チョコを貰われた皆さま、おめでとうございます。
さて、僕okeydonは、、、
ノーチョコでした(涙)。今の部署には女性従業員がおりません。過去には女性従業員がほとんどという部署ではたくさん頂いて、それはそれでお返しが大変でしたが、ノーチョコは寂しい、、、
ということで、マイチョコを食べに行ってきました。okeydonはこういうタイミングでは節約プレイせずに、一番いいお店をチョイスします。行き先はブルガリにしました。
チョコレート2粒とアールグレイ(紅茶)のセット(2300円)をオーダーしました。紅茶はポットで数杯分がサーブされます。
あれ?3粒ある?!!お待たせしたので、と1粒サービスして下さいました。嬉しーっ!ブルガリのチョコレートは1粒で800〜1000円超する代物です。
あまおう苺
抹茶
ホワイトチョコ
美しいフォルムに、ブルガリのロゴマーク、なんともラグジュアリーなチョコレートです。まるで宝石のよう。絶対に一口で食べてはいけないやつです。すぐに口にせず、しばらくは見た目を楽しみました。そして、おちょぼ口でしっかりと味わいながら少しずつ口の中で溶かしました。なんとも幸せな味がしました。のんびりと心地よい時間を過ごしてきました。
マイチョコを食べるだけではなく、スタッフの皆さまに逆チョコを持参しました。もしかしたら、こちらがメインの目的だったのかもしれません。利用者としていつもいい接客をして下さることへの感謝と、株主としていつも頑張って頂いていることへの感謝の両面からです。
バレンタインはいい機会です。日本では女性が男性にチョコレートをプレゼントする独自の文化になっていますが、欧米では恋人や家族や友人が互いにプレゼントを贈り合う、つまり男性から女性にプレゼントする日でもあるんです。それが本来の文化です。お忙しいバレンタインシーズンがようやく終わったところで、またこれからホワイトデーシーズンに向かうまでのオフピークの間に、多少なりともホッと一息ついて頂けたら幸いです。
ちなみに、逆チョコは、自分がオーダーした品が届いた後にお渡ししました。もしくは、お会計が終わってからが望ましいと思います。なぜなら、お店側に何かお返しをしなくてはと思わせてしまわないことが大切です。
こういう感情が生まれたり、行動に移したりできるのも、セミリタイアしてからですね。時間や気持ちの余裕が生まれると人に優しくなれたり、感謝の気持ちを素直に抱いたり、思っていることを思うだけではなく行動に移せたり出来るようになるものです。
1日遅れですが、ハッピー バレンタイン!!