●サンカー、レジ店員が素晴らしいので意見箱に投書、店長が自宅を訪ねてきた - おけいどんの適温生活と投資日記(FIRE生活、世界30ヵ国の増配株、ETF、リート投資)

毎回ご好評頂くサンカーシリーズ、今回は食品スーパーのレジ店員さん編です。

対応が素晴らしいので、店内のご意見箱にサンキューレターを投函してみました。
※サンカーとは、thank+erで、クレーマーの逆、感謝を伝える人という意味の造語です。

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こんにちは、okeydon(おけいどん)です。
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僕okeydonは、他人の出来ていないところにアンテナを張るのではなく、出来ているところにアンテナを張っていたいと思っています。そして、ステキな対応に出会えたら、感謝を伝えています。

ご本人に「ありがとう」を伝えるのは、人として基本だと思います。幼稚園でそのように習いました。ところが、年齢とともに忘れていく。恥ずかしさもあるんでしょうね。とはいえ、感謝は思っているだけでは伝わりません。

今回は、地元の食品スーパーのレジ店員さんが素晴らしいと思ったのでサンカー活動したことについて綴ります。

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そのおばちゃん(愛着や感謝を込めて、敢えてそう表現します)は、お客への対応が丁寧なんです。

例えば、レジに入っていないときに、お客から道を聞かれたら、店外まで出て道を案内されるんです。レジはやった人にしか分かりませんが、単調な作業に見えますが、常に愛想よくし続けないといけませんので、とてもしんどい仕事です。ところが、いつも愛想よくされているんです。一言で表すと、お客に対して、「プラスαができる人」だと思います。こういう人こそが、AI化しても、生き残れる人材なんだと感じます。

そんな感謝を思っていても、思っているだけではご本人にも、店長にも、会社にも、伝わりません。そこで、店内にあるご意見箱に、サンキューレターを投函してみました。

レジ店員さんの名前を書いて、どんな対応を受けて、どう感じたか？具体的に綴りました。

すると！後日、僕が留守しているときに、店長さんがお礼を言いにご来訪下さいました。

母からそれを聞いて、ビックリ！返礼を求めていたわけでは決してありませんし、わざわざ訪ねて来られるなんて思ってもいませんでした。

数日後、自らその食品スーパーに出向いて、店長さんに面会して、ご来訪のお礼と「おばちゃん」の素晴らしい対応について改めてお伝えしました。

以前からですが、そのおばちゃんとは、仲良くしています。週1くらいレジや店内で顔を合わせます。

僕「●●さん、こんばんは」と名前で呼ぶと、

おばちゃん「顔を見たら、なんか落ち着くーぅ」なんて言ってくださいます。

2週間くらい顔を合わせなかったら、「お久しぶりーぃ」と言ってくださいます。

お互いに地元民(たぶん)ですから、店外で顔を合わせることもあり、挨拶したり、手を振ったりもします。

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