アーリーリタイア後の生活について、同居する母親と話し合いました。同居家族と価値観や生活感のすり合わせは、アーリーリタイアへの大切な準備のひとつだと思います。
こんにちは、okeydon(おけいどん)です。
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僕okeydonは、2020年4月末をもって勤務先の会社を退職して、アーリーリタイアする予定です。数年前から時短社員となり、すでにセミリタイアはしています。
独身で両親と同居していますが、父は自身の会社にて現役で働いており、息子が先に引退するという逆転現象が起ころうとしています。
両親からアーリーリタイアについて理解は得ていますが、母から条件が出されています。アーリーリタイアしたからといって自宅でダラダラしないこと、週5日は外出すること、父の会社をゆるくでいいので手伝うこと。つまり、サラリーマンを引退しても、隠居はしないようにということです。
先日、アーリーリタイア後にどんな生活をするか、母と会話しました。母は週5外出と言いますが、僕okeydonの希望としては週休3日制にしたいです。
現段階での1週間(7日間)のイメージとしては、次のようになりました。
①父の会社に出社 1日
事務能力はあると思いますので、一定の仕事はこなせるでしょう。お役所相手も苦手ではありません。そして、アーリーリタイア後も収入を確保できることになります。
②自宅にて家事 1日
僕okeydonの弱点は家事力の低さ。これを少しは克服します。
③投資勉強で外出 2日
投資セミナーに出席、金融機関を訪問、本屋で勉強など投資勉強はしっかりします。
④週休3日のうち、ホテルラウンジやカフェで過ごす 1日
週に1日の楽しみを設けます。ザ・リッツ・カールトン、セントレジス、ブルガリカフェなどで過ごします。
⑤週休3日のうち、自宅で過ごす 2日
好きなお笑い番組を見たり、デイベッドでごろごろしたり、自由に過ごす日を週に2日設けます。
ざっとこんなところでしょうか。母は、父の仕事をゆるくでいいので手伝って、週に5日外出さえしたら、外でどう過ごそうとOKなようです。よく見ると、外出4日となっていますが、家事dayを1日入れており、その日は自宅でゴロゴロするわけではないです。
アーリーリタイアする人がよく書かれる「やりたいことリスト100」とか考えても、なーんも出てこないんですよね。よく、やりたいことを100も思いつかれるなーと羨ましくも感じます。「欲しいものリスト」を作っても、株やETFやREITのみです。僕okeydonは、旅行も国内外ひと通りしたし、趣味もいろいろと極めてきたし、物欲もないし、習い事の意欲も湧かないし、まして勉強なんてしたくないし。投資だけは勉強して磨いていきたいと、それは強く思っています。投資は好きなので、全く苦になりませんね。
ちなみに、「やりたくないリスト」なら、すぐに思い付きます。満員電車に乗りたくない、人混みに行きたくない、雨の日に外出したくない、など。
アーリーリタイアすると時間を持て余しそうな感じではありますが、それもアーリーリタイアの醍醐味だろうと思います。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
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