こんにちは、okeydon(おけいどん)です。
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僕okeydonは、10月31日にサラリーマンを引退してアーリーリタイアしました。
それから数日間で、ご近所さんや親戚に、退職をカミングアウトしました。
先日、外出する折、ご近所さんにから「今から出勤?」と声を掛けられました。
お相手は、僕の母と同年代の女性で、いつも挨拶を交わして、時々立ち話をするような間柄です。
これは想定内で、答えに詰まることはなく、僕「会社はこの間辞めました。」と答えました。嘘をついてバレたらややこしいので正直に。何もやましいことはありませんし。
すると、ご近所さん「次はどこで働くの?」「もう決まってるの?」と来ました。
やはりこれが世間なのですね。仕事のことを聞いてくる。
これも想定内で、僕「個人事業主です。」と答えました。
すると、ご近所さん「どこでやってるの?」
まださらに聞かれました。きっと、そんなに興味はないはずなのに。
僕「自宅ですよ。」
ご近所さん「パソコンで?」
僕「パソコンがあればどこでも。」
ご近所さん「そう言う時代なのね。」
これで、納得して貰えました。
投資家なので、嘘でもないですね。
そして、親しい親戚にも、退職を伝えました。父の事業の補佐およびフリーランスで在宅ワークすることを伝えました。年齢が近いので、これはすぐに通じ、何の疑問もなく、「長年のお勤め、お疲れ様」との返事が来ました。
いずれもアーリーリタイアとは言いませんでした。これから先も、ご近所さんや親戚にはそうするつもりです。アーリーリタイアを伝えるとなると、資産があることを匂わせることになりリスクを感じるのと、まだまだ一般的には理解を得られないとも思ったのです。
というわけで、『キャラ設定』は固めて、そのように『運用』し始めています。
もっと詳しく(しつこく?)聞かれたら、数年間は父の事業内容を伝えることも可能です。ちゃんと手伝っていますから。今、準備を進めている新たな仕事も、形になれば伝えることも出来ます。
世間体はあんまり気にしないタイプではありますが、日本では仕事に関する話がデフォルトですので、会話に困るのは避けたいと思っています。また、あらぬ噂を立てられるのも好ましくありません。リスクヘッジですね。
けど、正直、ちょっとめんどくさいです。早速、アーリーリタイアの洗礼(?)を浴びせられてます。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
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10月31日アーリーリタイアしました。
okeydon.hatenablog.com
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