こんにちは、okeydon(おけいどん)です。
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僕okeydonは、現在 セミリタイアして時短社員です。来春には退職してアーリーリタイアする予定でおります。そこで、過去に記事にしたとおり終職(退職)活動を始めています。その一環として、かかりつけ医に、来春 アーリーリタイアする予定であることを伝えました。かかりつけ医よりアーリーリタイアへのアドバイスをもらったので綴りたいと思います。
かかりつけ医には、かねてより、アーリーリタイアについて話題に出しており、3段階で伝えたことになります。
僕okeydonには持病があり、体調に合わせて月1~4度通院しています。そのなかで、数年前にアーリーリタイア志向であることは、かかりつけ医に伝えていました。その当時の反応は、会社を辞めると所属欲求や承認欲求が充たされないから、得るものがある一方で新たな悩みが出るかもしれないと言われました。体調に合わせてダウンシフトして時短社員になったのは、その流れもあったからです。
そして、数ヶ月前、来春にアーリーリタイアする希望である旨を伝えました。その反応は、人生100年を逃げ切れる資産があってもお金が減ることを人間は不安に感じるから、不労所得をしっかり築くように指導されました。ちなみに、株式投資していることは、かねてより伝えていました。過去に、ヘルスケアセクターへの投資でアドバイスを頂いたこともあります。きっと、かかりつけ医も投資されているんだろうなと想像しています。
さらに、今回、来春にアーリーリタイアする意思が強いことを伝えました。
①所属欲求→誰しもいつか定年退職するものだから、何か趣味を持てばいいとのアドバイスを頂きました。
②承認欲求→父の事業を手伝うことで、多少の承認欲求は満たされると伝えました。
③資産の目減り→現在の手取り配当額とこの先2年の増額見込みを伝えると、結構 準備が出来ていますねとの反応でした。
このように、かかりつけ医には、持病だけではなく人生相談までしてもらっています。アーリーリタイアについて、医学的知見に基づくアドバイスを得られることはとても貴重で有難いことです。この先生は、しっかりと時間を使って患者ひとりひとりに向き合ってくださり、とてもやさしく、評判も良いです。名医だと思います。病は気からという言葉があるくらいで、身体を見るだけではなく、患者の不安を解き、安心させてくださいます。
アーリーリタイアへの不安は、「承認欲求や所属欲求が充たされなくなること」、「資産はあれどもお金が減ること」にあるということです。前者は会社を辞めると失うでしょうが、承認欲求は父の事業を手伝うことで、さらにはこのブログでいくらかは得られるかもしれませんね。実際にこのブログを見て節税できたというお声を頂いたときは嬉しかったです。所属欲求は趣味からの繋がりを作ることを模索していきます。後者は配当収入からカバーします。この先も配当金を最大化させていき不安を最小化したいと思います。アーリーリタイアへの道を着々と進んでいます。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
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