こんにちは、okeydon(おけいどん)です。
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僕okeydonは、現在 時短社員でセミリタイアしています。さらに、来春 退職してアーリーリタイアする予定です。約20年の会社員生活も、残りあと1年ほどということになります。そこで、終職(退職)活動をぼちぼち始めています。
◆配当金の最大化のラストスパート
勤労はほどほどに、節約には努めて、収入は最大限 株式投資に充てています。この先も、給与、副収入、配当金、退職金、雇用保険失業給付など、あらゆる収入を株式投資に充て配当金を最大化させていきます。
◆退職日の考案
転職とは違って、アーリーリタイアの場合、退職日は、期末という考えは横に置いておいた方がいいと思います。退職金算定、雇用保険失業給付、有給休暇の消化など、それらを計算しもって考える方が得策です。僕okeydonは、来年4月末を想定しています。
◆退職金の試算
どのタイミングで退職すれば、退職金が多くなるか。1ヶ月単位でも大きく変わってくることがあります。そして、おおよその額を把握して、どのくらいのお金を手にするのか心の準備をしています。全額、株式投資します。
◆雇用保険の失業給付
どのタイミングで退職すれば、失業給付の支給額が多くなるか。1ヶ月単位でも大きく変わってくることがあります。退職金と同じくして、おおよその額を把握して、どのくらいのお金を手にするのか、心の準備をしています。全額、株式投資します。
◆年金
国民年金への切り替えについて勉強します。付加年金にも加入するか？国民年金基金にも加入するか？
◆健康保険
会社の健康保険に任意継続するか？国民健康保険にするか？また、親の扶養家族に入れてもらうか？
◆会社への退職申し出のタイミング
いつ会社に、退職の意思を伝えるのか？早すぎると気が変わるかもしれませんし、遅すぎると後任手配や引き継ぎで会社に迷惑をかけます。
◆クレジットカードの入退会
退会はいつでも出来ますが、無職になるとクレジットカードの入会は厳しいらしいです。
◆住宅ローンや賃貸借契約
クレジットカードと同じく、無職になると住宅ローンや賃貸借契約も厳しいと思います。僕okeydonは、親(持ち家)と同居ですから、これらは考えには入っていません。
他にもきっとあるでしょう。それを探すこともしなければなりませんね。
また、近々、脱サラしてカフェを開業した同僚に再会しようと思います。彼は一昨年の秋に退職、この春休み前にカフェをオープンしました。退職時にカフェをするとは聞きましたが、その後なかなか開業話がなく、相当な資産を持っているのでカフェ開業は辞めたのかとも思っていました。水面下でちゃんと準備をしていたようです。
退職してから開業までの1年半の道のり、カフェ経営の生活のことなど話を聞いて、また今の彼の姿を見てこようと思います。日々、アーリー(セミ)リタイアや脱サラのブログでいろんな情報に触れますが、生の姿に触れることが何よりの勉強であり、とても楽しみです。
できれば、他にもアーリーリタイアされた先輩方の話を聞いてみたいのですが、なかなかそんな機会はなさそうですね。まず出会う機会がありません。そんな情報もありません。
退職まであと1年ほどになり、アーリーリタイアにあたり、具体的にどんな準備が必要なのか、どんな勉強が必要なのか、ひとつひとつ紐解いていこうと思います。なんとなくの流れでアーリーリタイアするのはなく、しっかりと歩みたいと思っています。okeydon、終職(退職)活動のスタートです！！
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