こんにちは、okeydon(おけいどん)です。
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僕okeydonは、20年ほど在籍した会社で、現在 時短社員となりセミリタイアしています。正社員時代と休みの数は同じですが、日々5時間しか働きません。休日出勤や残業は原則ありません。この道を選ぶのは挑戦でした。制度としてはあっても、前例があまりありません。また仕事中心の生活から公私平等の生活になります。それらが意味するのはサラリーマンとして出世や昇給、多少なりとも残る年功序列を捨てるということです。役職もなくなりました。サラリーマンとしては後退です。けれど、人生としては決して後退ではありません。望んだ形ですから、前進です。
さらに、来春には40代半ばでアーリーリタイアに挑戦します。2020年4月末に退職するつもりです。公私平等の生活から、じぶん時間オンリーな生活になります。給与や世間体、所属、会社を背景とした信用を捨てることになります。無職です。響きは明るいものではありません。けれど、人生としては決して後退ではありません。これも望んだ形ですから、大前進です。
ここで、僕okeydonは、セミリタイアにしても、アーリーリタイアにしても、なぜ「挑戦」という言葉を付けたのか。
リタイア、退職、つまり引退もしくは隠居となると、「一線から退く」とか「身を引く」という言葉にもありますように、どうしても後ろ向きな響きがあります。そうではなく、先行きが明るいもの、楽しいもの、前向きなもの、自分が望むものとして、言葉上でもはっきりと捉えたい、表現したいのです。言葉から前向きなものにすることで、前向きな気持ちで進んでいきたいのです。
人生は、取捨選択の繰り返しです。それを後ろ向きな表現や考えで捉えると、前進ではなく後退になりかねません。言葉ひとつもマインドに影響しますから、前向きな言葉で表現したいと思います。これは、セミリイアやアーリーリタイアに限らず、どんなことでもきっと同じですね。
人生、「挑戦」していきましょう。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
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