こんにちは、okeydon(おけいどん)です。
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アーリーリタイアの1年前、いえ、それ以上前からだったかもしれません、アーリーリタイア後の肩書をどうするか?ずっと考えていました。ずっと課題でした。
世間体をそんなに気にするタイプでもないのですが、日本では日常会話のなかで、仕事のことが必ずのように出てきます。「お仕事は何ですか?」とか、「お仕事はうまくいってますか?」とか、「コロナ禍でテレワークですか?」とか、「景気はいいですか?」とか。
どう答えるのか、課題でした。つい先日も、ガス会社の訪問に対応してると、「在宅ワークですか?」と聞かれて、答えに詰まりました。
実際に10月末をもってアーリーリタイアしてみて、ひとつしっくりくるものを見つけました。
それは、「フリーランス」です。いい言葉が生まれて、普通に通じる時代になりました。
これから、「お仕事は何をされていますか?」と聞かれたら、
「フリーランスです。」と答えます。
もしくは、「リタイアしてフリーランスです。」か、「リタイアしました。」も使います。横文字が通用しそうにもない年齢層には「個人事業主です。」にします。
この4つをTPOによって使い分けるつもりです。
さらに、「フリーランス(個人事業主)とは具体的に?」とか、「リタイアして何をされていますか?」と聞かれたら、
「父の事業の補佐と、ほかにも自分でPC1台あればどこでも仕事しています。」と答えようと思います。
実際には、
①投資家
②父の事業補佐
③ブロガー
④家事手伝い
さらに、
⑤準備中
⑥準備中
です。これはまだ秘密。
これだけあるので、「マルチフリーランス」と名乗ることも考えました。
しかしながら、元の勤務先で、「マルチタスク」の号令により、現場が無茶苦茶になった辛すぎる思い出があります。「マルチフリーランス」では、その思い出がフラッシュバックする為、『マルチ』というフレーズには抵抗があります。よって、「マルチフリーランス」は辞めました。それに、そもそも説明がめんどくさいです。今後、「マルチ」が付く言葉は、マルチーズだけしか使わないことにします(笑)
そんなわけで、課題がひとつクリアできました。アーリーリタイア後の肩書きは、「フリーランス」にすることにしました。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
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