こんにちは、okeydon(桶井 道/おけいどん)です。
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僕okeydonは、2020年10月末にアーリーリタイアしました。その数年前からリタイア準備を重ねるなか、リタイア後のリスク一つとして、承認欲求の充足の枯渇を上げていました。
では、実際に、アーリーリタイアしてみて、そのリスクは具現化したのか?
結論から先に申し上げますと、問題になる程のことにはなっていません。リタイア3ヶ月を経過しましたが、承認欲求は満たせています。
その承認欲求を満たす一つに、新規ビジネスがあります。まだ現段階では中身を明かせませんが、ビジネスパートナーさんに相談しながら、そろそろ公表できるかと思います。
その新規ビジネスには、真剣に取り組んでいます。リタイアしたとはいえ、アウトソーシングする部分が多いとはいえ、紛れもなく「仕事」です。遊ぶように仕事していますが、それでも「仕事」です。遊びではありません。仕事は、するか、しないか、どちらかしかない。その中間はないのです。ですから、取り組み姿勢にしても、クオリティにしても、スケジュールにしても、ビジネスパートナーさんとの接し方にしても、しっかりと取り組んでいます。
先日、この新規ビジネスの中で、僕がすべき仕事としては、ピークを無事に乗り越えました。そして、ビジネスパートナーさんから、労いと褒める言葉を頂戴しました。いい加減な仕事の仕方ではなく、しっかりと向き合って、仕事内容もよく、ギリギリにならずスケジュールにも余裕があったと。
しっかりと伝わっていたんだ!!褒められて、素直に嬉しかったですね。承認欲求が満たされました。
新規ビジネスを始めたことは正解だったと思います。
他にも、父の事業を手伝う中、父に代わって仕事相手とお話をしたり、調べごとをしたり、書類や手紙を書いたりしています。仕事がうまくいくと、父から感謝の言葉があります。
家事の一部を担う中、母から「助かった」とか、「ありがとう」とか、「会社を辞めてもらって良かった」とか、プラスの言葉があります。
そして、ブログやTwitterで、「節約技が参考になりました」、「いい銘柄に巡り合えました」、「節税できました」などお声がけを頂戴することがあります。資産運用や投資や節約など個別に相談に乗ることもあります。
それらにより、承認欲求が満たせています。
アーリーリタイアしても、承認欲求が満たせるかどうか?それは、新しい役割を探して、それを担うことで、満たすことができると思います。
だから、アーリーリタイアしてから承認欲求が満たせるか心配されている方がいらっしゃいましたら、このようにアーリーリタイアしても大丈夫です。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
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