こんにちは、okeydon(桶井 道/おけいどん)です。
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この記事では、アーリーリタイア6ヶ月の心境を綴ります。
僕okeydonは、2020年10月末にアーリーリタイアしました。それから、6ヶ月が経過しました。今の状況を一言で表すと、「心が暇」です。
やることがなく暇なわけではありません。やることはあります。
毎日家事を担っていますし、父の事業を手伝ってもいます。投資勉強したり、ブログを書いたり、Twitterの質問にリプ返ししたりと、いろいろとすることはあります。
では、何が暇なのか?「心が暇」とはどういうことなのか?
刺激がないとでも申しましょうか。
2020年10月末にアーリーリタイアして、3月までは、単行本の出版に関連して、打ち合わせ、執筆、校正など決まったスケジュールで、新しい経験が次々とあり忙しくしていました。
そして、2020年12月以降 2021年3月まで、日経トレンディ、週刊SPA!(2度)、プレジデント、週刊AERA、季刊AERA Moneyなど続けて取材対応していました。
ほかにも、収入のポートフォリオの構築にも取り組んでいました。
アーリーリタイア後も、5ヶ月間は刺激がある日々を送っていたのです。結構忙しくて、脱サラ・フリーランスのような生活でした。
4月に入ってから、新たなチャレンジのようなことが終わってしまい、収入のポートフォリオも完成し、平穏な日々が訪れました。まさにFIRE生活になりました。そんな刺激のない日々を「心が暇」に感じているのです。
たまの刺激は、単発で頂く取材依頼です。4月中旬にビジネス誌より、下旬に新聞より取材依頼を頂戴して、予約が入っている取材がひとつあります。
アーリーリタイア、FIRE生活では、「心が暇」というのは永遠の課題になりそうです。
ただ、これはコロナ禍も要因だと思います。みんながワクチンを打って、集団免疫を獲得してコロナ禍が明けると、活動できる範囲や分野を広げることができます。
例えば、ホテル遊びも再開できますし、投資セミナーにもたくさん出席したいと思います。友人にも会いたいですね。
そう思えば、「心の暇」は、あと半年〜1年間ほどの辛抱でしょう。現実主義者として、あとそれだけの期間、「心の暇」に向き合っていこうと思うところです。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
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僕okeydon(桶井 道/おけいどん)は、3月12日に単行本を出版させて頂きました。
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