こんにちは、okeydon(おけいどん)です。
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今日は、短編記事です。「投資では、想定外は想定内」、そんな内容になります。
あなたは、投資をして何年になりますか?1年?3年?5年?10年?
投資をしていると、全てのことが理想通りに、思い描いた通りに進んでいますか?
きっと、答えはNO!だと思います。
想定外のことありましたよね?!
2020年だけ振り返っても、いろいろと起こりました。
コロナショック、連日のサーキットブレーカー発動。
米国で失業率が増加。
世界中で大規模な金融緩和、コロナバブル。
ジョンソン首相が新型コロナ感染、トランプ大統領も感染。
コロナ以外でも、
東証のシステムダウンで終日休場がありました。
個別銘柄では、NTTドコモは菅ショック、ドコモ口座不正出金、TOBなど。
2020年は、まさにジェットコースターのような相場ですね。
投資の世界というのは一瞬先は闇です。あらゆる想定外が起きます。言わば、想定外があることは想定内なのです。その度にうろたえず、長期でどっしりと構えましょう。
個人投資家は、機関投資家とは違って、四半期や1年間で結果を出す必要はありません。首にもなりません。雇用期間も定年もありません。自分のセットゴールに向かって、マーケット動向や様々なリスクに惑わされることなく、ひたすら冷静にアプローチすればいいのです。
投資では、あらゆる想定外が起こることを想定内におきましょう。焦らないことです。常に冷静な判断を下すことです。そういうメンタルを育てましょう。
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