こんにちは、okeydon(おけいどん)です。
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2020年5月より、アーリーリタイア トライアル生活をしています。会社に在籍はしながらも、仕事は休み出社はしていません。最近このブログを訪れられ、経緯をご存知ない方は過去記事をご参照くださいね。
ある平日のお昼間に、ガス会社が火災報知器の取り替えに来訪されました。契約切れ前にこちらから電話を入れていなかったので、契約切れして数ヶ月も経過しており、突然来られました。
心の準備ができておらず、火災報知器付近を慌てて片付けて、自宅に招き入れました。ちょっとバタバタ。そして、平日の昼間だったので「在宅ワークですか?」と聞かれました。挨拶程度の会話で、僕に興味があった訳ではないのでしょうけど、僕okeydonはバタバタするなか突然の質問に、答えに窮して変な間が空いてしまいした。「休みです。」と答えておきました。
いざこうして聞かれると、すらっと答えられませんね。
聞かれ方も「ご職業は?」とか「どちらにお勤めですか?」と聞かれるとは限らないんですね。これら質問には、まだ在籍している会社名を答えればいいので、いつもすらっと答えています。
しかし、この日のように変化球が投げられると、答えに詰まりました。
これがアーリーリタイアしたら、その在籍先の会社名も使えなくなります。
今回はある種の後ろめたさに近いものを感じさえもしました。堂々とアーリーリタイアするつもりが、いざとなるとおかしなものです。
「リタイアしました。」と答えるにも、資産があることを匂わせて防犯上どうなのかな?とか思ったりもします。
色々考えた結果、「個人事業主です。」と答えるのが無難なのでしょうか。そんなことを考えています。
ただ、そう答えると、「具体的にどんなお仕事なのですか?」と聞かれそうな気もしてます。「フリーランスのライターです。」と答えるつもりです。ブログしてますし、雑誌や新聞にも掲載されましたから。さらに単行本でも出せば完璧なんでしょうけどね。多くのアーリーリタイアブロガーさんがされたように。
そんなわけで、突然の来訪者から、「在宅ワークですか?」との突然の質問に、アーリーリタイア生活に入る前に、どう答えるか想定が必要だなと感じたのでした。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
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