こんにちは、okeydon（桶井 道/おけいどん）です。
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FIRE(アーリーリタイア)して、またもや、予想外で職業を聞かれるシーンがありました。
この記事では、FIREしてから、職業を聞かれて、どう対応したかについて記述します。
それは突然の出来事でした。
玄関チャイムが鳴ったので対応すると、警察官(お巡りさん)でした。
コロナ禍なので、大抵はインターホン越しに済ませるのですが、そうもいかず、玄関まで出ました。
用件は、「巡回連絡」といって、年に一度の家庭訪問でした。警察官は、年に一度、担当地区の家庭を1軒1軒回られます。
そして、詐欺案件など注意事項の伝達、家族構成および職業の確認をされます。
そこで、両親の職業に続き、僕okeydonの職業は以前と変わりないか確認がありました。
退職した旨を伝えると、当然新しい職業を聞かれることになります。
僕okeydonは、昨秋にFIREしていますが、そう答えるのもどうかと思い、非常勤ながら父の仕事を手伝っているので、「父の会社名」をお伝えしました。
さらに、「執筆業」とも付け加えました。単行本を出したり、メディアに記事が載ったりしている旨もお伝えしました。
それ以上は聞かれませんでした。
現時点だけで考えると、「父の会社名」だけでもよかったのですが、いずれ廃業することになります。そのことを逆算して、いつか、父が廃業したあとの巡回連絡で答えに窮したくないので、先手で「執筆業」も付け加えておいたということです。
こうして、予想外で職業を聞かれたのは、昨秋に携帯電話を機種変更したときに続いて2度目です。そのときは父の会社名を記入しました。
(関連記事)
FIRE後に、携帯電話の契約をしたときの記事
okeydon.hatenablog.com
このように、FIREしても、意外なシーンで職業を聞かれることがときどきあります。慌てないで済むように、あらかじめ肩書きを用意しておいた方が良さそうです。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
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