こんにちは、okeydon(おけいどん)です。
Follow @okeydon
先日の記事で、新型コロナ流行期間の特別対応として、持病の常備薬の処方が、電話にて可能になったことは、お伝えしました。僕okeydonにも、持病があり、この制度を利用して、通院することなく薬を貰いました。
最近、国の指針に沿って、その先を行く、オンライン(電話)診療の導入が始まりつつあります。診察を電話で行なったうえで薬の処方もするというものです。
両親が持病で通院する病院は、電話処方に対応しておらず、困っていました。そこで、地元のかかりつけ医に相談したところ、オンライン診療をしていることが分かって、助けられました。
そのかかりつけ医としては、初診に当たりますが、別の病院に通っていること、症状、処方されている薬などを電話で伝えました。そして、薬が処方されました。
処方箋は、かかりつけ医からかかりつけ薬局にFAXされました。僕okeydonが、かかりつけ薬局に出向いて薬を貰いました。薬局によっては、薬の郵送にも対応しているようです。
かかりつけ医への支払いは、次回診察時ということになります。支払いを気にして、支払いのためだけに来院しなくてもいいということでした。
今回経験したオンライン診療の流れは・・・
①クリニックに電話
②ドクターが開くのを待つ(他の患者の診察中は待つ)
③電話で診察
④電話で薬処方
⑤処方箋はクリニックから薬局にFAXされる
⑥患者は薬を貰いに薬局に出向く
⑦クリニックへの支払いは、次回診察のため訪問したとき(支払いのために訪問する必要はないとのこと)
ただし、定期的な診察を必要とする病気もあります。新型コロナを恐れるあまりに、自分の持病を軽く見ない方がいい場合もありますので、そこはバランスを考えて行動しましょう。主治医に電話で、この時期に通院が必要かどうか尋ねてみるのもいいと思います。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
関連記事です。
薬の電話処方について
okeydon.hatenablog.com
【スポンサーリンク】
GMOインターネットの次世代レンタルサーバーでホームページ作成をはじめませんか?
↓↓↓
レンタルサーバーなら【Z.com】
ブログ村に参加しています。宜しければ応援クリックをお願い致します。
1度のクリックでは画面がブログ村に移動しない場合があります。そのときは、2度クリックして頂けますと画面が移動して、投票が反映されます。ご協力よろしくお願い致します。
にほんブログ村