こんにちは、okeydon(おけいどん)です。
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僕okeydonは、全世界・高配当株・長期投資・配当金再投資を投資戦略としています。一部、アメリカの増配株にも投資しています。現在は、世界14ヵ国と地域で、約70銘柄に分散投資しています。
今回は、国別シェアをまとめてみたいと思います。
アフリカは、ポイント投資で1万円未満ですので、投資先国にはカウントしていません。アフリカを除いて14ヵ国と地域となっています。ハワイはアメリカの一部ですが、投資先としてはまったく別の色合いがあると判断しており1に数えています。
こうして見ると、日本比率が約60%とまだなお多くを占めています。とはいえ、外国投資を投資信託で始めて4年、外国個別株を始めて2年が経過していますが、順調に外国比率を高めてきました。
外国の比率は、アメリカがほとんどを占めますが、この先もアメリカ投資がメインになり、シェアを高めていきます。その次はベトナムですが、もう少し増やしてもいいと思っています。ベトナムの成長を期待するのと、アーリーリタイア後の社会貢献という意味合いが強くあります。そのほかの国々は、今後、国への投資というより、銘柄を選別していい銘柄に投資していくつもりです。例えば、台湾の台湾セミコンダクターは追加投資先として有力な候補です。
この先、日本と外国の比率を50:50にするつもりです。外国の投資先は、先ほど述べました通り、主にアメリカです。その理由は、20年以上投資してきた日本株に比べると、アメリカ株の成長力をこの2年で見せつけられたからです。その他の先進国は銘柄によりけりですね。新興国は、台湾セミコンダクターを除いて苦戦しています。とはいえ、長期投資ですのでそんなに気にしていません。日本株に焦点を当てると、不祥事、増資、必ずしも企業価値に連動しない株価、需給に翻弄される市場など厳しさを繰り返し味わいました。もっとも日本株を全否定するものではなく、これからも大型株を中心に高配当株に投資は続けます。小型株や新興市場に投資することはありません。
この先の国別シェアの見通しを試算します。
2020年は春に勤務先を退職しますので退職金が入りますが、それは全額投資に充てます。一部は三菱商事に投資しますが、それ以外は外国投資に充てます。配当金は再投資です。その結果、日本と外国の比率は、55:45となる見通しです。
2021年以降の収入は配当金になりますが、すべて再投資します。その結果、2021年の日本と外国の比率は52:48に、2022年には50:50になる見通しです。
父の事業を手伝うことで収入を得る予定ですので、その中からも幾ばくか投資に充てる可能性もあり、そうなると、外国比率はもう少し高まります。
従いまして、2022年末までは、退職金の一部で三菱商事に投資する以外は、すべて外国投資ということになります。どんなパフォーマンスになるのか、どんな景色が見えるのか、とても楽しみです。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
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