こんにちは、okeydon（桶井 道/おけいどん）です。
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この記事では、僕okeydonの地球儀投資の国別内訳(2021年6月30日現在)をご紹介します。
僕okeydonは、2021年6月30日現在で、17ヵ国と地域に投資しています。これを、安倍前政権の地球儀外交になぞらえて「地球儀投資」と呼んでいます。資産運用をしながらも、社会貢献、国際貢献がしたいという考えです。
日本株と外国株の比率はこれまで日本の方が多かったのですが、45:55となり、ついに逆転しました。
この通りです。
僕okeydonの投資経験は22年ほどですが、そのうち、外国個別株の経験はまだ4年目、投資信託を含めても6年目と、日本株経験の方が圧倒的に長いことから、ずっと日本株の方が多かったのですが、ようやく逆転させられました。この先も、米国株への投資をメインとして、外国比率を伸ばしていきます。
国・地域別に見てみましょう。
日本の比率がまだまだ高く45%ほどです。続く、米国が34%ほどです。
以下、オランダ(2銘柄保有で、ASMLがポートフォリオ上位)、台湾(TSMC1銘柄)、シンガポール(3銘柄保有、リートがポートフォリオ上位)、カナダ(2銘柄保有)となっています。
それ以下では、多くの国で複数銘柄もしくはETFに投資しており、アイルランド、カザフスタン、ブラジル、アルゼンチンがそれぞれ1銘柄となっています。
投資家として、お金のことを考えるのはもちろんではありますが、志として社会貢献や国際貢献も考えに入れていきたいと思います。それが、おけいどん式「地球儀投資」なのです。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
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