SBI証券では、Tポイントを使って投資信託が購入できます。今夏、ポイント投資ができる道が開かれました。ポイント投資とはいえ、ポイントが増えていくのではなく、お金として扱われます。つまり、入口つまり購入時はポイントですが、出口つまり売却時はお金で返ってきます。
こんにちは、okeydon(おけいどん)です。
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ここ数年、Tポイントは、企業のポイント競争から、どちらかと言うと負け組になりつつあったと思います。僕okeydonもほとんど利用しなくなっていました。
ところが、SBI証券がTポイントと提携して、Tポイントで投資信託が買えるようになってから、僕の中で形勢が逆転しました。今はTポイントがとても欲しいです。
とは言うものの、Tポイント加盟店は、身近にはTSUTAYAやファミリーマートくらいしかありませんし、それらをあまり利用しません。そんな中、Tモールでクレジットカード加入でTポイントが加算されることを知りました。他に、TモールではTポイントがもらえるアンケートがあります。
そこで、クレジットカードに2枚入会しました。来春のアーリーリタイアを前に、クレジットカードに加入するなら今のうちであるという事情もあります。
そして、他に、細かいポイントながらもアンケートに回答してコツコツ貯めています。月に1度ソフトバンクのお店でTポイントカードをスキャンすることで抽選で最高1万ポイントが、最低でも1ポイント貰えます。
最近、そのうちの一部のポイントが積算されましたので、早速 SBI証券で投資信託を買いました。Tポイント投資はアフリカ投資に充てています。
銘柄は、損保Ｊ日本興亜－パン・アフリカ株式ファンドです。
僕okeydonが賛同している『エムペサ』を運営するサファリコムが組み入れ上位となっています。
※エムペサとは、サファリコムが運営する送金サービスで、フィンテックと現存店舗を利用したハイブリッドなものです。ユーザーは取次店にアカウントを開いてお金をデポジットとして預け、携帯電話のSMSを利用してメッセージとして送金することができる。送金を受けた側は、 取次店でお金を受け取ることができます。ケニアには銀行口座を持てない人口が数多くいますが、携帯電話は普及しており、エムペサを利用する人は多くいます。
そんなに大きな額ではないので、投資信託を購入したとはいえ少額に過ぎませんが、資産形成にはコツコツは大切だと思っています。貯めたTポイントをコンビニで使わずに、投資信託を買いましょう。ケチは財を成すのです。
また、小さなことですが、これも国際貢献、社会貢献です。全く何もしないよりはマシだと思います。ですので、これからも愚直にやっていこうと思います。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
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