おけいどんの適温生活と投資日記(FIRE生活、世界30ヵ国の増配株、ETF、リート投資)

アーリーリタイア ブロガー 桶井 道/おけいどんがFIRE生活と投資、介護(父は要介護5、母はがんサバイバー)について綴ります。投資歴25年、日米など30ヵ国の増配株、ETF、リート。【メディア掲載/コラム連載】多数、プロフィールに記載。【著書】 3冊(FIRE本、米国ETF投資本、新NISA活用本、Amazonにて桶井 道で検索して下さい)【仕事依頼について】問い合わせフォーム(「カテゴリー検索」から探せます)からお願いします

●米国株投資で為替手数料を安くする方法

こんにちは、okeydon(桶井 道/おけいどん)です。


米国株投資では、為替手数料が掛かります。主要証券会社では、1ドル25銭が主流ですね。買うときも、売るときも、掛かります。

この記事では、為替手数料をお得に米国株投資をする方法について書きます。



マネックス証券では、米国株を買うときの為替手数料が無料となるキャンペーンを実施中です。期限付きのキャンペーンですが、これまで期限が来る度に延長されています。売るときは1ドルあたり25銭の為替手数料が掛かります。



SBI証券では、提携銀行の住信SBIネット銀行と連携すれば、為替手数料がお得になります。

住信SBIネット銀行にて、外貨普通預金をすれば、為替手数料は1ドルあたり6銭になります。さらに、外貨積立を利用すれば1ドルあたり3銭になります。



auカブコム証券では、為替手数料は1ドルあたり20銭です。少し安くなりますね。



僕はSBI証券を利用しています。住信SBIネット銀行の外貨普通預金を使い1ドルあたり6銭を負担しています。

まれに、やむを得ず1ドルあたり25銭を負担することもあります。SBI証券に日本円を入金したばかりのときですね。外貨普通預金が使えないからです。



以上、この記事では、少しでも手数料を安くする方法をご紹介しました。



今日も何事にも適温でまいりましょう。




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