こんにちは、okeydon(桶井 道/おけいどん)です。
Follow @okeydon
米国株投資では、為替手数料が掛かります。主要証券会社では、1ドル25銭が主流ですね。買うときも、売るときも、掛かります。
この記事では、為替手数料をお得に米国株投資をする方法について書きます。
マネックス証券では、米国株を買うときの為替手数料が無料となるキャンペーンを実施中です。期限付きのキャンペーンですが、これまで期限が来る度に延長されています。売るときは1ドルあたり25銭の為替手数料が掛かります。
SBI証券では、提携銀行の住信SBIネット銀行と連携すれば、為替手数料がお得になります。
住信SBIネット銀行にて、外貨普通預金をすれば、為替手数料は1ドルあたり6銭になります。さらに、外貨積立を利用すれば1ドルあたり3銭になります。
auカブコム証券では、為替手数料は1ドルあたり20銭です。少し安くなりますね。
僕はSBI証券を利用しています。住信SBIネット銀行の外貨普通預金を使い1ドルあたり6銭を負担しています。
まれに、やむを得ず1ドルあたり25銭を負担することもあります。SBI証券に日本円を入金したばかりのときですね。外貨普通預金が使えないからです。
以上、この記事では、少しでも手数料を安くする方法をご紹介しました。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
【月20万円の不労所得を手に入れる! おけいどん式ほったらかし米国ETF入門】
桶井 道の単行本2冊目。2022年8月12日発売。
米国投資本です。あまり語られない投資の「出口戦略」を提案、ETF vs 投資信託、東証ETFと米国ETFを解説・55銘柄紹介、という内容です。
ETFの特徴、コスト、儲かり度などを通常の投資信託と比べながら“良いところも悪いところも”包み隠さず紹介します。
[Amazon]
[楽天]
月20万円の不労所得を手に入れる! おけいどん式ほったらかし米国ETF入門 [ 桶井 道 ] 価格:1,760円 |
ブログ村に参加しています。宜しければ応援クリックをお願い致します。