おけいどんの適温生活と投資日記(FIRE生活、世界30ヵ国の増配株、ETF、リート投資)

アーリーリタイア ブロガー 桶井 道/おけいどんがFIRE生活と投資、介護(父は要介護5、母はがんサバイバー)について綴ります。投資歴25年、日米など30ヵ国の増配株、ETF、リート。【メディア掲載/コラム連載】多数、プロフィールに記載。【著書】 3冊(FIRE本、米国ETF投資本、新NISA活用本、Amazonにて桶井 道で検索して下さい)【仕事依頼について】問い合わせフォーム(「カテゴリー検索」から探せます)からお願いします

●アーリーリタイアには同居家族のコンセンサス(同意)が必要

こんにちは、okeydon(おけいどん)です。
今日2度目の更新です。
今回は、アーリーリタイアと家族のコンセンサスのお話です。
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アーリーリタイアするとは言っても、なかなか自分一人だけで決めることは出来ません。金銭的な問題をクリアしているとしても、同居家族のコンセンサスを得ないと、アーリーリタイア生活に入ってから家の中に居づらくなります。

僕okeydonは独身で両親と同居です。よって、両親からコンセンサスを得る努力をしてきました。努力とは言っても、泥臭いものではありません。意思表示をして、考えを浸透していく、段階的に具体化していくという感覚です。


両親の世代は、労働することが当たり前ですので一朝一夕でアーリーリタイアのコンセンサスを得るのはなかなか難しいものがあります。5年前だったか、やんわりとアーリーリタイアの考えを示して、その後 時短社員になってセミリタイアを挟み、年月をかけてアーリーリタイアの雰囲気を醸成してきたことが功を奏したと感じています。

そのように、いつかアーリーリタイアすることを両親には伝えていましたが、昨秋にあと1年程度とはっきりと意思表示をしました。それから3ヶ月が経過して、母親の発言に変化が出てきました。

どんな変化かと言いますと、以前は会社を辞めても 週4日くらいはどこかでアルバイトして外で働いた方が方がいい旨ずっと言われていました。つまりアーリーリタイアではなくセミリタイアにとどめるということです。ところが、最近は必要なときに父の仕事(まだ現役です)を手伝って欲しいと言うようになってきました。アーリーリタイアありきの考えに変わってきているようです。
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僕okeydonは、来春アーリーリタイアします。この流れで、しっかりと両親のコンセンサスを得ていき、平穏にアーリーリタイアを迎えて、平和にアーリーリタイアの日々を過ごしたいと思います。ときには、父の仕事を手伝って親孝行もしようと思います。


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