こんにちは、okeydon(おけいどん)です。
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今日は、アーリーリタイアと収集癖やオタクやファンには親和性がないことについて。
あなたには、アーリーリタイア志向はありますか?ここに辿り着かれたということは、アーリーリタイアを考えておられる、アーリーリタイアを希望しておられるということだと思います。もしくはセミリタイアでしょうか。アーリーリタイア、セミリタイアするためには、資産を築くこと、不労所得を積み上げること、支出を減らすことが必要になってきます。
従いまして、アーリーリタイアと収集癖やオタクやファンとは親和性がないばかりか、対極にあるものと言えます。アーリーリタイア後に多少なりとも趣味を楽しんでいい、ほどほどの趣味なら持つべきだと思います。しなしながら、凝り性は敵です。理由は明白ですが、支出が増えるからです。
人間には「物事をもっと深く知りたい」という探求心があります。生まれながらにプログラムされたものでしょう。収集癖やオタクやファンというものはこの探求心からくるものだと思います。よって、アーリーリタイアは、このプログラムとの折り合いが大切になってきます。趣味はほどほどにしましょう。
したがいまして、収集癖のある方は「ひとつ目」を収集しない強い意志が大切です。ひとつだけ、その気持ちがいけません。扉を開かないことが大事なのです。オタク気質、ファン気質がある方は、気になることがあっても深く調べないことです。そこからハマってしまう危険性があります。常に、アーリーリタイアとどちらが大切か天秤を掛けることです。
ひとつだけ、アーリーリタイアと親和性のある趣味があります。それは投資です。僕okeydonは、世界中の株をコレクションする趣味があります。一般的な投資家があんまり投資しないような国や銘柄にまで投資しており、投資先の国と地域は15にも、銘柄数は70以上にも及びます。まさに「株コレクター」です。投資先の「マイクロソフトファン」です。そして、それら投資先から配当金をもらうことを楽しみにしている「配当金オタク」です。最近では、イスラエルの成長株もコレクションに入れました。収集癖、オタク、ファン、全てを網羅しています。本来、投資は手段であることから、投資ルールを逸脱しないことだけは絶対条件です。投資が趣味というのは、アーリーリタイアを目指すokeydonの強みです。
アーリーリタイアのためには、収集癖やオタクやファンは卒業しましょう。両立するとなると、相当な資産や不労所得を積み上げる必要があります。アーリーリタイア自体が一般的ではありませんから、両立は努力するだけではきっと無理でしょう。
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僕okeydonのアイドルは、三菱商事、VISA、マイクロソフトです。
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