●アーリーリタイア生活への親の反応〜リタイア2.5ヶ月〜 - おけいどんの適温生活と投資日記(FIRE生活、世界30ヵ国の増配株、ETF、リート投資)

こんにちは、okeydon（桶井道/おけいどん）です。
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僕okeydonは、2020年10月末に、25年間の社会人生活を終えて、アーリーリタイアしました。今日で、2ヶ月半ほどが経過しました。

この記事では、アーリーリタイアへの親の反応を綴ります。

◆アーリーリタイア前の母の考え
◆アーリーリタイア生活　親との関係
◆アーリーリタイア生活　社会参加と社会貢献と稼ぎ
◆アーリーリタイア後の両親の反応
◆家族みんなが楽になればいい
◆アーリーリタイア関連書籍

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◆アーリーリタイア前の母の考え

アーリーリタイアする前に、両親にはコンセンサスを得ていました。

ただし、母は僕に「しばらくはゆっくりして、アルバイトでもいいから外で働くことも考えてね」と言っていました。やはり外で働くものという意識が強い世代ですね。

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(学生時代、人生初のアルバイトはコンビニでした。)

◆アーリーリタイア生活　親との関係

アーリーリタイアしてから、両親のことに関わる時間を確実に増やしています。サラリーマン時代との決定的な違いはそこにあります。これまで、仕事を理由にできていなかったことが、出来る環境になりました。時間の余裕、心の余裕、何より色んなことに気付ける余裕があります。

・病院付き添い
両親の健康管理に携わるようにしています。

・薬剤師さんから薬の受け取りや栄養指導・運動指導を代理で受ける
これも、健康管理です。

・父の事業の手伝い
父の事業には専門知識を必要としますが、僕は元の勤務先で経験しましたから即戦力で手伝えています。また、いろんな仕事をテレワークで出来るよう助言もしています。

・家事
風呂掃除、トイレ掃除、キッチンの掃除、キッチンの排気ダクト掃除、皿洗い、皿片付け、買い物、そして時々料理、名のないちょっとした家事。

◆アーリーリタイア生活　社会参加と社会貢献と稼ぎ

元の勤務先を辞めてアーリーリタイアしましたので外で働いてはいませんが、投資家として、ブロガーとして、また新たなビジネスも始めていて(これは春頃に詳細を公表)、在宅でも社会参加や社会貢献はしており、また稼ぎもあります。

新たなビジネスでは、東京在住のパートナーさんとウェブ会議をしています。人との繋がりもあります。

◆アーリーリタイア後の両親の反応

父「(数年来行き詰まっていた案件を僕が主体となり片付けたので)本当に世話になった。ありがとう、助かったわ。」
母「(僕も家事を担うようになったので)会社を辞めてくれてありがとう。」「会社辞めてもらって助かってる。良かったわ。」

アーリーリタイアを肯定的に捉えてくれています。母は「将来的に、また外で働くこともいいんじゃないの」とは言いつつも、今のビジネスも認めてくれるようになりました。

ウェブ会議をしていることも知っており、稼ぎもあり、在宅ワークを評価してくれています。コロナ禍であることからも、母の中で時代の流れや技術の進歩に認識が芽生えたようでもあります。

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(ウェブ会議は、仕事でハードルになる、距離、時間、移動といった概念を変えました。)

◆家族みんなが楽になればいい

アーリーリタイアは自分だけが楽をするのではなく、家族みんなが楽になればいいと思っています。

サラリーマンとして労働に当てていた時間を、大切な家族のために使うことが、理想に思えています。互いに感謝しあえる関係を築いていこうと考えています。

それを思うだけではなく、行動で示すことで、両親もそれを感じとって、感謝してくれて、在宅ワークも評価する感じで考えが変わってきているようです。(ただ、母はまだ少しだけ外で働いた方がいいようなことは言います。)

家族みんなが適温生活になれるようにしていこうと思っています。

◆アーリーリタイア関連書籍

アーリーリタイア関連書籍をご紹介しますね。

【穂高唯希さん著：本気でFIREをめざす人のための資産形成入門 30歳でセミリタイアした私の高配当・増配株投資法】
アーリーリタイアへの参考になる一冊です。投資だけではなく、その前に節約について書かれています。節約も投資も再現性が高い方法が紹介されており、誰にでも真似しやすいものとなっています。難しい表現はなく、とても読みやすかったです。

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