●FIRE3年目 2023年FIRE資産はどうなったか - おけいどんの適温生活と投資日記(FIRE生活、世界30ヵ国の増配株、ETF、リート投資)

こんにちは、okeydon（桶井道/おけいどん）です。
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2023年の株式市場が幕を閉じました。お金が増えた1年でした。

要因は、やはり日本株の上昇が第一にあげられます。次に、ドル高円安の為替レートにより米国株の評価額(円換算)が下駄を履かされています。とはいえ、NYダウは最高値を更新していますし、僕の米国株のドル建てでの含み益はピーク時の97.4%まで回復しています。

ずばり額面の話をします。
2022年末の資産額は、1億2128万円でした。
2023年末の資産額は、1億5208万円です。
よって、1年間で資産は、3080万円増えたことになります。

率で見るとどうでしょう。
1年間で資産は、25.4％増えたことになります。僕はフルインベストメントではなく、投資ポジションは、2022年末で7718万円と全体の63.6%、2023年末で1億850万円と全体の71.3%です。その中で、25.4％増に納得、大満足です。

ときどき聞かれますが、入金力は数百万円に留まります。年間収入等については、昨日のブログで公開した通りです。

(関連記事)
昨日のブログ(2023年振り返り)
okeydon.hatenablog.com

これは、人的資本から金融資本にシフトしてきたからこその結果です。1馬力で会社員で貯金するだけでは到底なし得なかったと言い切れます。特に、2023年は投資の有無で差が生まれた1年だったように感じます。また、FIRE後に、金融資本だけではなく、加えて人的資本も「好きな仕事」でそれなりに稼働したことが、多少はプラスに働いてもいます。

結果にこだわる2023年にすると宣言していましたが、投資家としても物書きとしても、出来過ぎくらいの結果となりました。

中期人生計画2025(2022年末作成)では、2025年の目標資産を1.4億円、チャレンジ目標を1.5億円に置いてましたが、2年間前倒しで到達しました。今後、毎年1000万円ずつ積むことで、2025年の目標を1.7億円に上方修正します。

投資家としても、物書きとしても、2024年も前進し続けます。

ちなみに、物書きとしての実績は...
2023年も、3年連続で商業出版を果たしました。発売即3刷(増刷)とご好評を頂いております。