こんにちは、okeydon(桶井 道/おけいどん)です。
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岸田増税に警戒!
既報のとおり、令和6年より、所得税を総合課税にして配当控除を得て、住民税を申告不要にするという節税ワザが封じられます。所得税と住民税で申告方法を統一すると取り決められました。
そして、金融所得課税の見直しについても議論が始まりました。早ければ参院選後にも、方向性が決まるかもしれません。
さらには、自社株買いガイドラインについて言及しました。
これは、岸田氏が、投資家に「後ろ」から放つ「三本の矢」です。安倍政権で、貯蓄から投資へと促してきたことを、覆す行為です。いろいろと言いたいことはありますが、これらを決めるのは、ときの政治家です。ときの国会です。
岸田政権でなくとも、自民党の総裁選を振り返りますと、投資家の負担増は既定路線に感じます。
よって、僕okeydonは、昨年12月から対処を始めました。先手先手で動いて、増税には負けません。動いたものが生き残ります。
12月に、銀行口座から証券口座に1,300万円移動しました。近々、さらに100万円移動します。増税対策として1,400万円を用立てました。
僕okeydonには、60歳到達時に、配当金240万円(手取り額、以下同様)という目標があります。去年は120万円でした。これを今年に30万〜35万円積み上げて、150万〜155万円とします。
30万円÷1,400万円=2.14%
配当利回り2.14%の銘柄に投資すれば、配当金が30万円増えて、年間配当金が150万円になります。日米を中心に、増配株に投資します。
48歳時の120万円から60歳時の240万円に向けて、所得倍増計画を実行していきます。
繰り返しになりますが、動いたものが生き残るのです!岸田増税には負けません。三本の矢にも負けませんよ。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
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