おけいどんの適温生活と投資日記(FIRE生活、世界30ヵ国の増配株、ETF、リート投資)

アーリーリタイア ブロガー 桶井 道/おけいどんがFIRE生活と投資、介護(父は要介護5、母はがんサバイバー)について綴ります。投資歴25年、日米など30ヵ国の増配株、ETF、リート。【メディア掲載/コラム連載】多数、プロフィールに記載。【著書】 3冊(FIRE本、米国ETF投資本、新NISA活用本、Amazonにて桶井 道で検索して下さい)【仕事依頼について】問い合わせフォーム(「カテゴリー検索」から探せます)からお願いします

●何年もぶりのインフルエンザワクチン、ワクチン恐怖を克服

こんにちは、okeydon(桶井 道/おけいどん)です。


過日、インフルエンザワクチンを接種してきました。何年もぶりです。


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かつては毎年接種していましたが、何年も前に接種したときに、翌日から大きく体調を崩して1週間会社を休みました。

身体にいろんな不調が現れて、主治医はウィルス性疾患ではないか?ワクチンを接種した医者はワクチンの副作用ではないか?と意見は分かれました。とにかく、辛かった思い出しかありません。そして、それを機にワクチンが嫌いになりました。


去年、新型コロナとインフルエンザのツインデミックのリスクが報道されて、インフルエンザワクチンを接種しようと、予約まではしました。ところが、問診時に怖くなり、注射を目の前にしてキャンセルした経緯があります。



では、今回はなぜ接種したのか?

1)インフルエンザにしても、ノロにしても、とにかく発熱すると医者にも診てもらいにくい現状から、そのリスクを低くしたい。とにかく発熱したくない。

2)この秋にコロナワクチンを接種して発熱したが、副反応は想定内だった。

3)前回のインフルエンザワクチンで体調悪化したとはいえ、命に関わるほど深刻なものではないとの主治医の見解を得た。

4)また、同じ体調不良を起こしても、寝ていれば治るだろうとも言われた。

5)今回は、前回に不調を起こしたインフルエンザワクチンとは異なるメーカーである。

6)インフルエンザワクチンを再度接種して、何もなければ、ワクチン恐怖も治るだろう。

7)ワクチン恐怖を克服すれば、これまで延期してきた風疹ワクチンが接種できる。そして、これも発熱リスクをひとつ減らせる。


以上、総合的に鑑みて、打つリスクと打たないリスク、打つメリットをよくよく頭で考えて、今回はインフルエンザワクチンを接種した方が良いだろうと判断しました。



接種した結果は...

何も起こらず。微熱さえなし。怠さもなし。

今となって、以前のインフルエンザワクチン接種を振り返りますに、やはり何らかのウィルス性疾患だったのかもしれませんね。


とにかく、今は、ワクチン嫌いが克服できて、スッキリしてます。



次は、来年3月までなら国の制度によって風疹ワクチンが無料ですから、接種します。抗体検査で抗体がないことが分かってます。

その次は、来年の初夏あたりにコロナワクチン3度目、ブースター接種です。



人生の課題のようなもの、重りのようなものが無くなって、すごくスッキリしました。



今日も何事にも適温でまいりましょう。




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