こんにちは、okeydon(桶井 道/おけいどん)です。
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昨秋にFIREしてから11ヶ月目になりました。
この記事では、FIREしてもすることはいくらでもある!ということについて記述します。
FIREする前は、FIREしたら、暇を持て余すのではないかと、不安に感じていました。自由を望んでいながら、自由でありすぎることが悩みになるのではないか、自由を不自由に感じるのではないか、という矛盾を抱えていました。
ところが、実際にFIRE生活10ヶ月を振り返りますと、暇で困るということはほぼありませんでした。することはいくらでもありました。
家庭人としては、家事を担っています。特に、全くできなかった料理を覚えています。着々とレパートリーは増えています。難病が見つかった父の介助もしています。
企業人(父の会社なので企業人とは言い切れませんが)としては、父の事業を手伝っています。なかには、僕が全てやり切る場合もあります。ただし、これは今月いっぱいで終了。父の会社の終盤に親孝行ができました。
個人としては、投資家であり、ブロガーであり、執筆業(メディア様の取材対応や単行本の出版)もしています。退職してすぐに、単行本の出版が決まり、2月までは原稿やデータの執筆・作成に忙しかったです。
これだけの役割があれば、毎日、何らかすることがあるもので、暇ということは稀にしかありません。稀の暇は、それはそれで良いことです。
この先の展望は、父の事業の手伝いが今月いっぱいで終わりますから、その分だけ時間ができます。その時はどうする?
新たに家事をすると思いますし、個人の仕事もしたいです。そして、少しはFIREらしくゆっくりしたいですね。
FIREしても、きっとする事は出てきます。その心配でFIREをためらうのは勿体無いと思います。
ご家族が事業をされているパターンは少なくとも、例えばボランティア(国連、地域の基幹病院、子ども食堂など)とか、自治会の活動とか、それこそ、短時間のアルバイトでも良いわけです。
または、働かなくとも、読書する毎日でも、NetflixやAmazonプライムで映画やドラマ三昧でも、コーヒーを飲みながら音楽を聞く毎日でも良い訳です。
(積読と読書もあり)
というわけで、FIRE後に暇になる心配をする必要はありません。何なりとすることがあるものです。逆に、暇なら暇もありです。
ポイントは、サラリーマン時代のように、会社や上司からの指示を待つというのとは180度異なり、受け身ではなく、自分で考えて、自分で動くことです。その結果、何もしないのも有りです。何かせねばという義務感など必要ありません。
FIREには様々な形があり、代表的なモデルケースは有りません。自分色のFIREライフを過ごせばいいと思います。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
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