●FIRE3大義務とは - おけいどんの適温生活と投資日記(FIRE生活、世界30ヵ国の増配株、ETF、リート投資)

こんにちは、okeydon（桶井道/おけいどん）です。
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先日、FIRE3大権利を綴りましたが、

この記事では、FIRE3大義務を綴ります。

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FIREしても義務はあるのか？それは、人それぞれだと思います。

僕okeydonの場合は、次の3つを義務と考えています。

①家事分担

②父の事業手伝い

③健康管理

一人っ子で、実家暮らし、父はまだ現役で事業をしている、という事情が背景にあります。

ひとつずつ説明していきましょう。

①家事分担
自分だけFIREして、母親に家事を全て依存するというのは違和感しかありません。また、年齢とともに、親子間で役割を入れ替えていく必要もあります。

まだまだ家事分担の量は多いとは言えませんが、少しずつ増やしている最中です。風呂掃除、トイレ掃除は必ずしています。食器洗いも毎日しており、食器棚への戻しはほぼ全てしています。料理も回数を増やしています。毎晩の戸締り・火の元確認・コンセント抜きも僕の仕事です。そのほか、気がついたことは動くようにしています。

家事をやってみて思うことは、やればできるようになるということです。まったく出来なかった料理も少しずつ楽しくなっています。

家事を覚えることは、将来の自分のためでもあります。ここで、覚えないと、確実に将来ブーメランになる訳です。

②父の事業手伝い
父は80代ですが、まだ現役で事業をしています。僕の元の勤務先での経験や独学で学んだ知識が活かせる分野です。よって、具体的に手伝っており、場合によって僕がやり切るケースもあります。

③健康管理
何をするにもまずは自分が健康でなければ話は進みません。家事をするにも、父の事業を手伝うにも、親孝行するにも、自分が健康であることが大前提です。

僕okeydonは、内臓に持病がありますが、どう付き合うか？ということが大切になります。

無理をしない、予定を詰め込まない、夜更かししない、このあたりを意識しています。不調になったときに振り返ると、たいていこのどれかに当てはまるものです。

この先の展望も頭に描いています。今はコロナ禍で、ステイホームしており、家事分担も、父の事業手伝いも、やりやすい環境にあります。

アフターコロナになると、外出の時間が増えていきます。投資セミナーには、以前のようにばんばん通うつもりです。週に1〜2回行くと思います。

となると、自宅にいる時間が減ります。が、家事分担は減らすことなく、継続していきます。家事スキルを磨くことで、同じ家事をするにも、所要時間が減り、ストレスも減ると思います。さらには、自動調理家電ホットクックも購入しました。先々を見越して行動しています。

FIREしたからといって、100%自由を謳歌するのではなく、義務、役割を果たしたうえでの自由ということを心の中心に置いています。そうでないと、家族の誰かにフラストレーションがたまり、関係が崩れると思います。全員が楽になれるような生活、適温生活を目指しています。

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(何もせずに寛ぐだけでは自由は成り立ちません)