こんにちは、okeydon(桶井 道/おけいどん)です。
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6月以降、執筆業がフル稼働、とても忙しくしています。お陰様で多くのオファーを頂いているのです。
取材依頼、原稿依頼、コラム連載、ブログ、そしてTwitterも含めると、全く休みがありません。Twitterでは「ETF・投資信託の豆知識」を毎朝1投しています。
けど、忙しいのが、楽しい!
FIREして、毎日が夏休み、終わりのない夏休みですが、毎日夏休みの宿題の作文を書いている感覚です。書くことがいっぱいあります。
来月から新しいコラム連載が始まります。出版社や新聞社ではなく、金融機関のオウンドメディアです。僕が好きな企業ですので嬉しいです。そして、8月はもう一つ大きな企画があります。ともに、情報解禁になりましたら、お知らせしますね。そのときは、宜しくお願いします。
そのほか、既存のコラム連載、出版社やクレジットカード会社などのから単発のお仕事を頂いています。
FIRE本を出した2021年3月からの10ヶ月間は、FIREに関する取材依頼が多く、かなり忙しくしました。
2022年1月以降は穏やかになっていましたが、最近は繁忙期の第2段という感じがします。FIRE関連の取材や原稿依頼もありますが、投資に関しての取材が増えてきました。シェアが昨年と逆転するかもしれませんね。
(画像はイメージです。執筆には、パソコン、iPad、iPhone、そして手書きメモを使います。)
FIREの定義からしたら、ここまで働いていると、FIREとはいえないのではないか? とも言われることがあります。
とはいえ、FIREして、読書、映画、音楽、釣り、キャンプ、ゴルフなどの「趣味」を楽しむ人がいるように、僕にとっては執筆が趣味なんですね。楽しいからやってる。その結果、収入になっている、ということなんです。
もちろん、お仕事をお受けするからには、仕事意識は強く持っています。遊ぶように働く、または、働くように遊ぶ...そんな感じですね。
「経済的自立を達成」したから、好きなことをしている、非常にシンプルなことです。だから「僕FIREしています」。
逆に、経済的自立を達成してなければ、執筆業に挑戦することはなかったです。怖くて出来ません。収入に結びつくのは、需要があってのもので、それがいつまで続くか分かりませんから。自分の努力も必要ですが、外部要因も少なからずを占めます。
僕には、難病の父、がんサバイバーの母がいて、日々の介護や家事もあります。在宅でできる執筆とは親和性が高いです。いい趣味、いい仕事に出会えたと思いますね。
しばらくは休みなしが続きますが、楽しくやっています。いつも有難うございます! これからも、宜しくお願いします!!
今日も何事にも適温でまいりましょう。
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