●この先のFIRE人生も逆算次の目標はシニアマンションへの入居、母も入居すると言い始めた - おけいどんの適温生活と投資日記(FIRE生活、世界30ヵ国の増配株、ETF、リート投資)

こんにちは、okeydon（桶井道/おけいどん）です。
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僕okeydonは、「人生は逆算」だと思っています。この先の、アーリーリタイア(FIRE)生活も逆算していきます。

明確な目標を持って、そこに向かってアプローチしていくのです。人生設計も資金計画も、そこに至るアプローチも、昨日今日明日の行動も、その全てがつながっています。

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僕の人生の一つ目の目標は、アーリーリタイアでした。それは2020年10月末に達成しました。

次なる目標は、老後生活を快適にすべく、60歳を目処にシニアマンションに入居すること及びそのためのキャッシュフローを構築することにあります。

キャッシュフローの構築の柱は、高配当株と増配株からの配当金です。

そこに向かって、日々、具体的な行動を取っているということになります。

投資だけではなく、家事を覚えることも、筋トレやウォーキングしていることも、モノを減らしていることも、全てがシニアマンション移住につながっています。

僕がシニアマンションに入居するのは、家事をアウトソーシングすることが大きな目的です。あとはコミュニティがあることですね。

シニアマンションには、レストラン(居室にもキッチンあり)、大浴場(居室にも風呂あり)、ラウンジ、ライブラリー、コンシェルジュ、クリニック、24時間有人管理、(要介護になれば)介護棟への移住などが揃っています。

もちろん、それなりの費用が掛かります。入居時コストもランニングコストも。

入居するための準備を今からしている訳ですね。逆算です。ゴールベースアプローチです。

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(ゆとりある老後の拠点としてシニアマンション)

そこに、最近になり、母が「私もシニアマンションに住みたい。将来、この家を売って一緒に引っ越そう。」と言い始めました。時間を置いて2〜3度そのような言及があり、さらには、モノ減らしも、僕と一緒になって始めています。

どうやらノリではなく、本心のようです。

となると、2人分の居住スペースが必要となり、広い部屋を選ぶことになります。ということは、入居時コストもランニングコストも2倍とはなりませんが、それなりに高くなります。

さらには、母も同居となると、僕が60歳到達時という予定より数年間前倒しになる可能性があります。

資金計画にそれなりの変更が生じる訳です。

とはいえ、まだエクセルで具体的な計算には至ってはいませんが、なんとかなるような気がしてます。そんなに不安視はしておりません。

母には老齢年金がありますし、金融資産があります。これで、ランニングコストの増加分は賄えるでしょう。

広い部屋に入るとなると、入居時コストの問題があります。ただ、シニアマンションには、共用施設としてラウンジがありますから、来客対応は、居室でなくともラウンジ利用ということが可能となります。

となると、居室のリビングを寝室に使うことも可能な訳です。これによって、そんなに広い部屋に入居する必要もないと思えるのです。

というわけで、現行の60歳到達時の年間配当金の目標額を大幅に上乗せしたり、金融資産を大幅に増やすような必要はありません。ただ、少しだけでも前倒しするとか、配当金を増やしたいとは思います。

終の棲家として、母と(もしくは父も？)シニアマンションに入居することを次の目標として、そこからブレイクダウンして行動することにします。

繰り返しになりますが、人生は逆算が大切です。まずはゴールをセットして、ゴールベースアプローチを継続するのです。いざとなったときに、選択肢がなく困らないためには、それが重要です。

今日も何事にも適温でまいりましょう。

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