●アーリーリタイア前にやったこと、仕事をサボり過去のサビ残を精算 - おけいどんの適温生活と投資日記(FIRE生活、世界30ヵ国の増配株、ETF、リート投資)

アーリーリタイアすると決めてから退職までの期間に、僕okeydonは、仕事の合間に余分に休憩を取っていました。

それはなぜか？楽したいから？仕事が嫌だから？

いえ、違います。いや、あっているとも言えるかな？！理由は、過去のサービス残業を精算するためです。会社に残業代を請求をしても応じてはくれません。よって、辻褄が合わせられる唯一の方法は余分に休憩を取ることなのです。悔しさを抱いたまま退職したくなかった。心の精算をしたかったんです。

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こんにちは、okeydon(おけいどん)です。今日はブラックokeydonの登場です。良い子は真似しないでね（笑）
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僕okeydonは、2020年10月末にアーリーリタイアしました。

アーリーリタイア前にやっておくべきことがいろいろとあります。

そのひとつが、過去のサービス残業やサービス休日出勤、自宅への仕事持ち帰りのサービス労働、取引先への自腹接待などの精算です。僕に限らず、サラリーマンの皆さんは、これら「残高」がありませんか？精算しきれてないと思います。

今更、残業申請や経費申請をしたところで、会社は時効だと言うでしょう。そんなことは分かりきっています。とはいえ、違法なことをさせておいて、法律を盾にされたのでは、泣き寝入りもいいところです。僕は、アーリーリタイアを決めてから退職前に、毒をもって毒を制すくらいの気持ちで、仕事をサボっていました。

サボる方法としては、いろいろあります。

仕事に余裕があれば、仕事しながらサボります。何度も同じ書類をチェックしたり(しているフリ)、仕事のスピードを緩めたり。新しい仕事を取りにはいきません。

社内で休憩時間を余分に取ります。僕の勤務先は交代で休憩を取りますし、1度にまとめて取る人、2度に分けて取る人もいて、多少長く休憩を取ってもバレません。人目につかないベンチがあり、よく昼寝していました。

徒歩圏内にある取引先の担当者と親しくしていて、訪問して応接室に匿ってもらうこともありました（笑）これだとお互いにサボれるメリットがあります。

一番の醍醐味は外出営業です。取引先に来訪してもらうのではなく、出来るだけこちらから出向くように持っていきます。外出先付近にラグジュアリーホテルがあれば最高のパターンです。ラグジュアリーホテルがない場合は、事前に、寛げそうなカフェを探しておきます。そして、結構大胆にサービス残業を精算していました(長時間休憩)。

これまで、いろいろと高級ホテルでサボりました。ザ・リッツ・カールトン、セントレジス、マリオット、ウェスティン、シェラトン、コートヤード、コンラッド、クラウンプラザ、帝国ホテルなど。

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