こんにちは、okeydon(おけいどん)です。
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10月末に、退職、サラリーマン引退、アーリーリタイアしてから、1ヶ月が経過しました。
この記事では、アーリーリタイア1ヶ月の感想を綴ります。
アーリーリタイアして1ヶ月の感想は、自分で思った以上に不思議とアーリーリタイア生活に馴染んでる、ということです。
所属がなくなり、寂しい思いをするのかな、
毎日、何をするのか困るのかな、
自由を不自由に感じないだろうか、
そうなるのではないかと、思っていましたが、そういうのは全くありません。
寂しさは、退職が決まった日がピークで、退職日を迎え、退職翌日を超え、むしろだんだんと和らぎました。そして、今に至ります。
こうなった勝因は、
①時短社員でセミリタイア、そしてアーリーリタイア トライアル期間を挟み、徐々にダウンシフトしたこと
②アーリーリタイアと同時に、新しいチャレンジを始めたこと
この2つにあると思います。
リタイアという変化の幅を少しずつに抑えて、リタイア後は新しいことに打ち込む、役割を持つ、これですね。
新しいチャレンジについては、春頃には公表できるかなと思います。もし、失敗したら、それはそのとき。それを通じて学べることもあるので、プラスにはなるでしょう。僕が最も気にする出費は0なので問題なしです。もし失敗したら、公表せずに、しれーっとスルーします(笑)
ほかに、父の事業の手伝いもしていますし、家事の一部も担っており、ブログも書いていますし、世界15ヶ国の株を持つ投資家でもあります。毎日、時間を持て余すということは、全くもってありません。PC1台あれば、いろいろとできますね。人間、役割を持つということが大切なんだと思いますね。
アーリーリタイアして良かったと思っています。
振り返ると、アーリーリタイアに向かう途中で、あれだけ寂しく思い、悩みもしたのは何だったのでしょう。もう、はるか彼方の出来事とさえ感じます。
人間は変化に順応できます!身を持ってそれを証明しました。
もしも、アーリーリタイアに踏み込めずに悩んでおられる方がいらしたら、僕は、その悩みはきっと時間が解決する、こう思いますね。
人生を振り向いてみてください。小中高と卒業したときはそれぞれ寂しかったと思いますし、人事異動で新しい部署に行くときは不安もあったと思います。とはいえ、全て時間が解決してくれましたよね?アーリーリタイアも、それと同じです。
というわけで、アーリーリタイア1ヶ月の感想は、自分で思った以上に不思議とアーリーリタイア生活に馴染んでる、ということです。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
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