こんにちは、okeydon(おけいどん)です。
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政府や各神社から、来年の初詣は、新型コロナ対策として、正月三が日からの分散が呼びかけられています。「密」を避けて、12月や2月に初詣ということですね。12月25日から縁起物を用意する神社もあるようですし、節分までに参拝すれば『初詣に行った』ことになるそうです。
広島県にある、広島護国神社は、初詣を前倒して行なう、幸先詣(さいさきもうで)を呼びかけています。造語とのことですが、いい言葉ですね。
ほかに、政府は、年末から1月11日まで連続休暇にすることも提案しています。
個人レベルでも、コロナ禍では、コロナ禍の初詣の形を模索したいところですね。
世間がそうなると、さらにその先のリスクヘッジをする、石橋を叩いて壊して鉄橋を作って渡るのが、僕okeydonなのです。
先日、11月中に、令和3年の初詣を済ませてきました。
思い立ったらすぐに行動できるのがアーリーリタイアの特権です。年末年始とか、土日とか、祝日とか、わざわざ混雑するときを選ぶ必要はないのです。混雑緩和で提案されている12月25日あたりとか節分あたりとかも、避けたいところです。
ということで、11月の平日の夕方に早々と済ませてきました。手水や鈴は使用できないようになっていました。
単なる普通の ど平日ですから、後ろに列が出来ることもなく、神様にしっかりとお願い事をしてきました。
思い返すと、毎年、寒いなか、行列に並んできましたが、これを機に、初詣のあり方も変わるのかもしれませんね。僕としてはアーリーリタイア元年は令和2年11月に始まったので、ある意味では今は新年とも言えます。
新年1月に心機一転というのもありますが、新年に限らず、何か変化のあるとき、何か新しいことを始めるとき、などなど、何か決意をするときには神社が身近な存在でもいいのかなとも思います。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
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