こんにちは、okeydon(おけいどん)です。
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今日で、アーリーリタイアして25日が経過しました。元の勤務先を退職したのは、2020年10月31日です。
会社に所属しない生活に馴染みつつあります。することがあるのが良かったと思います。父の事業の手伝いや、退職と同時に新たにチャレンジしていることもあります。これはまた別の機会にでもお話したいと思います。
アーリーリタイアしたら、やりたくないことはしない、やりたいことだけする、それが可能になりました。新しくチャレンジしていることも、自分がしたいことだから、かつ、素晴らしいパートナーさんと出会って一緒にしてみたいと思ったから、始めました。
誰に支配も、命令も、搾取もされません。一切のノルマも、目標管理の名の下の無理な目標設定も、それに伴う面談もありません。無理なスケジュールもありません。
この記事では、アーリーリタイアして辞めたことを綴ります。
アーリーリタイアしてから、セミリタイアのときよりも一層、適温を意識しています。意識せずとも、それが自然になりつつもあります。
それでは、アーリーリタイアして辞めたことをリストアップしてみましょう。
信号が赤になりそうでも走らない
電車が発車しそうでも走らない
エスカレーターを歩かない
何かの列で順番を抜かれてもイライラしない
目覚まし時計を使わない
無理に早く寝ようとしない
夜更かししない
スマホの着信を気にしない(常におやすみモード。両親、病院、調剤薬局のみ例外登録。)
身体のサインを無視しない(疲れてるときは休む)
1日に複数の予定を入れない
とにかく自分のペースで生きています。特に、毎朝、目覚まし時計を使わずに、自然に目覚めているのが、僕にはとても良いです。目覚めた時間が朝、目覚めた時間が起床時間です。これで、寝不足感や疲労感から解放されました。
ただ、自分を全く律していないかと言われれば、それは否定します。週4度の筋トレ、週3度の早歩きウォーキングはやっています。好きなものだけを食べるのではなく、食生活にも気を配っています。
すべて自由気ままではなく、マイルールも作って守る、それが僕が導き出したアーリーリタイア生活、一言で「適温生活」です。考え方の軸は、「健康」ということになりますね。身体に疲れを溜めない、心にストレスを溜めない。
これからも、アーリーリタイア生活の実情について綴っていきたいと思います。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
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