こんにちは、okeydon(おけいどん)です。
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僕okeydonの勤務先企業では、半年ごとに社内通信教育の講座一覧表と申し込み用紙が配布されます。会社を休んでいる今でも自宅に郵送されてきます。
案内文には、『自己啓発して社内で必要とされる人間になることがいかに大事か。』『学ばないことは停止ではなく、周りが学ぶからその分後退することを意味する。』『学ばずに年を取ると、誰からも必要とされなくなり若手に仕事を奪われる。』とあります。
怖い話ですね。
しかし、僕okeydonは社内通信教育には絶対に申し込みません。先ほどのような話には負けませんし、動じません。勤務先のために、自己啓発もしなければ、社内通信教育を受講する気も全くありません。ちなみに、社内通信教育とはいえ、割安ではありますが有料で自腹なのです。
時間を巻き戻すと、若い頃は受講していたことはあります。しかし、一般的に、40代にもなると、早ければ35歳くらいには、自分の会社での将来像や限界が想像できてきます。自分はどこまで昇格できるのか?自分の給料はどのくらいまで上がるか?同期に比べて立ち位置はどうか?
さらには、勤務先企業の将来性も見えてくるはずです。市場は拡大していくのか?同業他社との競争状況はどうか?業務拡大していけるのか?増収増益できるのか?
僕okeydonは、若手の頃、営業成績がグループ企業数千人の中で1位になったことがあります。張り切って、仕事優先、忙しさに対応しているうちに、体調が悪くなりました。それでも、頑張りましたが、結果 持病を患いました。それとともに、年々 社内での競争に失速していきました。ある日、自分の立ち位置や社内での将来像をしっかりと悟りました。また、そのときに、とても冷静になり、勤務先企業の行く末も見えてきたんです。
そうなったら、自然と会社以外に活路を探すようになりました。その答えは、若い頃からやっていた投資でした。勤務先企業のために、仕事時間以外に、自己啓発したり、社内通信教育を受講したり、さらにそれが自腹でなんて、虚しくて出来なくなりした。そんなことをするより、投資勉強に励みました。その方がリターンがあると思ったからです。それに、投資には定年はありません。
一時期は、投資本や会社四季報を会社にも持参して、休憩時間に読んでました。
今でも投資勉強は続けています。楽しくて趣味にもなっています。好きこそ物の上手なれという言葉がありますように、楽しいので吸収もしっかり出来ていると思いますね。それは、きっと社内通信教育以上に。
今はアーリーリタイア退職を前に、仕事を休んでいますが、この数年の仕事での心がけは・・・
①給料分は働くこと。
②仕事で自己実現欲求を満たすために、何か1つの目標を設定して、その成果を残すこと。
③勤務時間外まで勤務先企業のために時間を使わないこと。
この3つです。
35歳、40歳になったら、一度 自分自身の勤務先企業での立ち位置や勤務先企業の業界内での立ち位置など、将来像を冷静に見つめ直す時期と言えるかもしれませんね。会社人生を否定する気はありません。しかしながら、人生、会社が全てではないことも確かです。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
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