こんにちは、okeydon(おけいどん)です。
今、僕okeydonの脳内は、ベトナム投資のことでいっぱいになっています。脳内、その80%はベトナムで満ちていることでしょう。そして、残り20%は節約プレイ(ランチ代を節約して投資資金を捻出)のことです。その節約プレイも、ベトナム投資のためにしているようなものです。ということは、ベトナムのことで100%ではないか!はい、そうかもしれません。
その節約プレイとは、残りご飯でオニギリ、賞味期限切れ間近の非常食、冷蔵庫のバナナなどを持参して昼食としています。飲み物は、自宅で用意した浄水器のお水です。毎日ではありませんが、お昼に時間が余裕のないときを中心に週1〜複数回このような日を設けています。
時間がないからと、節約しようと、ファーストフードを食べるよりも、この方がきっとヘルシーだと思うのです。冷たいオニギリよりも温かいファーストフードの方が美味しいですよ。人間の脳は、温かいもの、塩分、脂肪分を美味しく感じるようにプログラムされていますから当然です。けれど、江戸時代は、川原や道端でオニギリを食べる、お昼ご飯はきっとそんな感じだったはずなのです。そう思うとそんなに苦にはなりません。名付けて「江戸時代ランチ」です。どうです?キャッチーでしょう(笑)
そこまでしないと、投資資金はないのか?いえ、そうではありません。給料、配当金、副業収入(少しですが)からの通常のキャッシュフローからの買付余力でまかなえるのですが、それだけでベトナムに投資する気持ちがなかなか湧かないのです。
これまで多くの国に投資をしてきた僕okeydonのポートフォリオは「多国籍軍」と化しています。投資先国は、日本、アメリカ、カナダ、イギリス、アイルランド、フィンランド、シンガポール、台湾、マレーシア、インド、オーストラリア、ハワイと12ヶ国・地域になります。そこに1国加えるくらいだから別に普通のことでしょう?って思われてしまうかもしれませんが、実はそうでも無いのです。
それは何故か?同じ新興国の括りでも、中身が全く異なるのです。台湾はトヨタ並みの時価総額を誇る世界的な企業 台湾セミコンダクターに投資しています。マレーシアやインドはリスクを抑えるためETFに投資しています。そして、台湾、マレーシア、インドはエマージング市場に属しています。それに対して、ベトナムは1つ下のフロンティア市場に属していますし、ETF投資ではなく個別株のビナミルク(ベトナム乳業)への投資を考えています。新興国はETFの方がリスクが低いのですが、ベトナムのETFはパフォーマンスが悪いという事情があります。
そんな訳で、いつものように、大胆に(?)華麗に(?)新たな国をポートフォリオに迎え入れるのとは、少し事情が異なるのです。
ベトナム投資資金の全てをこれからの節約プレイでまかなうことは無理ですが、財布にあるこれまでの小遣いの繰越金の一部を4月に投資資金に組み入れることを含めて、それらに通常の買付余力も加えて、ベトナム投資に参入しようと思います。
泥臭い感じになっていますが、もっとスマートな方法があるかもしれませんが、今は楽しみしかありません。楽しみの方が多ければ、それでいいんです!!待っててね、ベトナム!待っててね、ビナミルク!
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