こんにちは、okeydon(桶井 道/おけいどん)です。
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この記事では、外国株ポートフォリオ(2023年6月末日現在)を公開します。
◆公開にあたっての前提
僕okeydonは、個別株の保有額および保有数などを非公表としているため、シェアのみの公開となります。なお、つみたてNISAは除き、リートは含めて公開します。また、昨夏から始めたばかりの日興フロッギーでのdポイント投資は、まだ少額のため割愛します。外国株はSBI証券およびマネックス証券で運用しています。
◆外国株への投資方針
僕okeydonの投資ルールは、全世界 高配当株および増配株(リートやETFも含む) 長期投資 配当金再投資を基本として、一部 先進国の成長株を含みます。配当金を最大化することが第一目標ですが、一部 米国を中心に先進国企業の成長を取り入れる方針です。
海外投資国(地域)は約30カ国です。
詳細を説明します。投資先国と地域は、個別株およびRWX(米国を除く先進国および新興国のリートのETF)以外のETFにて、アメリカ、カナダ、イギリス、オランダ、アイルランド、スイス、シンガポール、台湾、マレーシア、インド、ベトナム、イスラエル、オーストラリア、ハワイ、ブラジル、アルゼンチン、チリです。ハワイはアメリカの一部ではありますが、投資環境としては別物であると考えており、1に数えています。それらに、RWXを加えると、合計で約30ヵ国と地域になります。最近は、細かく数えるのを辞めました(笑)
◆保有銘柄一覧
保有銘柄数は68です。前回公表時は69でしたので、1銘柄減りました。
ペイパルとブロック(旧スクエア)を損切りして、その資金でディアに追加投資をしました。
新たに、台湾のUMCに投資しました。半導体受託製造で世界シェア3位(1位TSMC、2位サムソン)、従来型半導体に強い企業です。
投資したい銘柄はまだあり、銘柄数は増える一方です。日本株を選択と集中としているのとは対照的で、外国株は分散しています。
リストの下位は少額ずつですが、打診買い段階だからです。これから、ポジションを上げていきます。
◆ポートフォリオ
外国株のポートフォリオは、かなり分散しています。10%以上を占める銘柄はありません。今後も、新たな銘柄を加える予定があり、ますます分散されるでしょう。ETFを老後の出口戦略と考えており、年齢とともに徐々にETF比率は高めていきます。
◆今後の外国株投資
今後の投資予定は次の通りです。
(1)つみたてNISAは年内継続して終了。ポジションはホールド。
(2)2ヶ月ごとに行ってきたVIGおよび東証ETF 2631ナスダック100への積立投資はいったん休止中。個別株を優先しているため。
(3)毎月の買付予算(2023年は毎月50万円)は、個別株を中心に必ず使い切る。年内は外国株への投資とする。時間分散にて投資を継続していきます。
(4)本社所在地が米国である必要は無く、世界から優良企業を探します。
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日本株ポートフォリオ(2023年6月末日)
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