おけいどんの適温生活と投資日記(セミリタイア、世界高配当株収集家)

おけいどん(桶井 道)がセミリタイア適温生活と投資について綴ります。現在は時短社員、2020年12月末にアーリーリタイア予定。投資(分散投資という名のもと世界の株を収集)、節約、節税、銀行との付き合い、親孝行、ホテル、スイーツ、サンカーなど。メディア掲載:ダイヤモンドZAi2020年10月号、日経マネー2020年1月号、日経新聞電子版2020年5/4号・5/6号・9/1号。

●インド投資の魅力と展望と銘柄紹介

こんにちは、okeydon(おけいどん)です。

今日は、インド投資の魅力と展望について。最後に僕okeydonのインド投資銘柄にも触れたいと思います。
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僕okeydonは、日本、アメリカ、カナダ、イギリス、アイルランドシンガポール、台湾、マレーシア、インド、オーストラリア、ハワイなどに国際分散投資しています。メインは日本、続いてアメリカです。インドはポートフォリオのスパイスとして一部に組み入れています。インドだけにスパイス、いえジョークではありません。インドの成長力は見逃せません。いつか中国を凌ぐ国に成長すると思って投資しています。
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まずは、インドの魅力から・・・
・人口ボーナス:現在の人口は13.3億人、2030年には現在世界一の中国(現在13.9億人)を抜いて世界一になる予想です。平均年齢は27歳と若く、労働人口(生産年齢人口)が増加していきます。これは国が発展する成長ドライバーになります。
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(グラフ引用:世界経済のネタ帳より)


・高い成長率:中国を凌ぐ高いGDP成長率です。リーマンショックのときですらプラス成長していました。2016年は7.11%成長、2017年は6.68%成長、2018年は7.3%成長(2018年10月時点)でした。
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(グラフ引用:世界経済のネタ帳より)


内需拡大:人口増と経済成長により、内需が拡大していきます。世界一の人口を抱える巨大な消費市場になります。

・IT産業の発展:主要産業は、農業、工業、鉱業、IT産業です。IT産業は世界に認められるレベルまで成長しています。 タタ・コンサルタンシー・サービシズ社やインフォシス社は世界で通用するIT企業です。また、外資系IT企業も拠点を構えるようになっています。マイクロソフトのサティア・ナデラCEOも、Googleのサンダー・ピチャイCEOも、アドビのシャンタヌ・ナラヤンCEOもインド出身です。アメリカのシリコンバレーでは多くのインド人が働いています。
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・教育水準:教育水準は高く、数学、IT、英語教育に力を入れています。英語のネイティブスピーカーは非常に多いです。インドを現地視察した方の話では、一般的な中高生でも上昇志向が強く、優秀なイメージを感じたとのことです。


モディノミクス:モディ首相による改革「モディノミクス」により、経済・構造改革が進みました。
①メイク・イン・インディア:インドはかつてはモノづくりに弱いと言われていましたが、製造業を育成しています。これにより、高い経済成長や雇用創出が見込めます。
②財政健全化:高額紙幣を廃止したことで不正蓄財や汚職地下経済を撲滅することができ、財政は健全化に向かいます。
③投資環境の改善:不良債権処理を加速化させました。物品・サービス税を導入して税制を分かりやすくしました。これらにより、投資活動を活発にし、企業業績を向上し、海外から投資を呼ぶなど、投資環境が以前より整っていきます。
④デジタル・インディア:デジタル化でインドを知識経済社会にするというもの。ICTインフラ増強によるビジネス環境の改善や行政サービスのデジタル化による効率化など。具体例を上げますと、フィンテックが急成長しています。数年前まで銀行口座を持てない人が多く存在しましたが、「アドハー」という国民IDシステム導入により大きく変わりました。国民ひとりひとりに番号を付与して、指紋や目(虹彩)による生体認証を登録するものですが、これだけで銀行に口座開設ができるようになりました。これをきっかけに金融サービスを国民に普及させています。
⑤クリーン・インディア:衛生問題の改善政策です。トイレ設置により屋外排泄をなくし、ゴミ処理や分別を浸透させることで、インドをきれいにするというものです。

このように多方面から見て、インドは投資先として魅力的です。


では、インド投資の展望はどうでしょう。

これまでの経緯・・・
一般的に、新興国投資の難しいところは、国の成長に株価が素直に比例しないところと、金融危機などで資金が逃げやすく株価が大きく下げるところにあります。インドはリーマンショックなどで株価を大きく下げましたが、その後 順調に回復し、成長しています。長期チャートを見ると概ね右肩上がりです。
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(グラフ引用:世界経済のネタ帳より)


短期的には・・・
アメリカが利上げを止めると、新興国に資金が流れやすくなります。そして、4〜5月に予定されるインドの国政選挙の結果次第で、株価が上がるか下がるか方向性が見えてくると思います。決算プレイならぬ選挙プレイで先に仕掛けるのも有りかもしれませんが、僕okeydonは後出しジャンケンにします。もしも、政権交代になったら短期的には株価は下げるでしょう。それはいい押し目になると思います。政権維持となれば、成長が続くので株価は上がるでしょう。それはそれで買い時になると思います。


長期的には・・・
4〜5月の選挙の結果にかかわらず、インドが成長することに変わりはありません。


心配事は・・・
インド経済の敵は原油高です。インドは石油の純輸入国であり、原油高の影響は経済や国民生活に直撃します。しかしながら、シェール革命によりかつてのような1バレル100ドルという時代は考えにくいです。昨年、モディ政権にダメージがあったのは、原油高とルピー安が同時に起きたからです。米利上げが止まるのでルピー安は当面 起きません。そして、原油価格や為替の影響は、長期投資ならそんなに心配する必要もないと思います。それらが理由で押し目になれば買いのチャンスです。


ということで、僕okeydonはインド株をポートフォリオの一部に今後も組み入れておきたいと思いますし、どこかで追加投資もしたいと思っています。


インドへの投資法は3つ・・・
個別銘柄のADR(アメリカ上場)、ETF(東証アメリカ上場)、投資信託のいずれかになります。インド市場では外国人が投資することを規制しているため、直接投資することは出来ません。


僕okeydonは、インドについては個別銘柄は持たず、米上場ETFのEPI(ウィズダムツリーインド株収益ファンド)のみに投資しています。これはインド企業のうち利益の高い企業約300社に投資する銘柄です。海外投資にはなかなか情報が得られないデメリットがありますが、アメリカと比べてインドは尚更です。よってリスクを鑑みて、インド投資はETFに留めています。
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投資判断は、自己責任でお願い致します。


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