おけいどんの適温生活と投資日記(FIRE生活、世界30ヵ国の増配株、ETF、リート投資)

アーリーリタイア ブロガー 桶井 道/おけいどんがFIRE生活と投資、介護(父は要介護5、母はがんサバイバー)について綴ります。投資歴25年、日米など30ヵ国の増配株、ETF、リート。【メディア掲載/コラム連載】多数、プロフィールに記載。【著書】 3冊(FIRE本、米国ETF投資本、新NISA活用本、Amazonにて桶井 道で検索して下さい)【仕事依頼について】問い合わせフォーム(「カテゴリー検索」から探せます)からお願いします

●セミリタイア/アーリーリタイアと親孝行

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こんにちは、okeydon(おけいどん)です。

僕okeydonが、時短社員になりセミリタイアした今、以前よりやっていることと言えば、親孝行です。
やっているというか意識するようになりました。

親はいつ迄も元気でいるか?いえ、必ず歳を取ります。衰えも出てきます。認めたくなくて目を逸らしそうになることもありますが、向き合わなくてはいけません。そして、親孝行するにも、できなくなる日は必ず来ます。
その日まであと何日あるかは誰にも分かりません。が、確実に1日ずつ日は進みます。

親が仮に100歳まで生きてくれるとしましょう。仮に今は75歳だとしましょう。となると、あと25年です。
親とは同居ですか?別居ですか?

同居で毎日顔を合わせて、平均1日1時間会話をするとして、
1時間×365日×25年=9125時間=380日
つまり、親と会話できる時間は、残りたったの1年ちょっとです。

もしもこれが別居となると、電話で毎週10分間話をするとして、
10分間×52週×25年=13000分間=216時間=9日、それと年2回ほどの帰省、たったのそれだけです。

正社員でフル勤務+年間360時間を超える残業+サービス残業(そんな時代もありました)をしていては、親とゆっくり会話をする時間もありませんでした。

それが数年前にセミリタイアしてからは、親との時間が取れるようになりました。自然とそうなりました。
別々だった食事が一緒になり、同じテレビを見て笑ったり、肩を揉んだり、何気ない会話を交わしたり、家事を手伝ったり、スーパーで芋を買ってきて一緒に焼き芋したり、一緒に散歩したり、、、

アーリーリタイアしてどんな人生を送るか?どんな生活を送るか?
なかなか答えが見つからずにいましたが、親孝行するのも立派な理由だと思うようになりました。
そういうわけで、okeydonは2020年春にアーリーリタイアしたいと思います!!

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