こんにちは、okeydon(桶井 道/おけいどん)です。
Follow @okeydon
難病で要介護5の父を、昨秋までは自宅介護してきました。しかしながら、これ以上の自宅介護は私の身体やメンタルが持たないのと、父を危険にさらすのと、両方の意味から、昨年12月以降プロの手を借りることに変えました。
それが、「小規模多機能」です。デイサービス、ショートステイ、ロング「ショートステイ」などの機能を有します。
ショートステイから始めて、ロング「ショートステイ」へと移行しました。
当面は小規模多機能で暮らして、時々、自宅介護をするという形を取るつもりでした。
ところが、この夏に父がコロナに罹患してから、その予定が変わりました。嚥下の力が弱くなり、胃ろうすることになったのです。
父が契約している小規模多機能は、胃ろうに対応しておらず、施設を移ることになりました。
まだ、胃ろうの手術を終えたばかりで、新しい施設も決まっていないことから、入院していますが、退院後は新たな介護施設に移ることになります。
それに伴って、小規模多機能との契約を終えました。契約が終わる前に、先月のうちに荷物も撤収しました。
半年強お世話になり、人間関係も出来ていたので、寂しいものがありました。
この小規模多機能のケアマネさんは、とても人格者で、いつもとても親身で、尊敬できる人でした。施設が変わればケアマネさんも変わりますので、とても残念です。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
ブログ村に参加しています。宜しければ応援クリックをお願い致します。