おけいどんの適温生活と投資日記(FIRE生活、世界30ヵ国の増配株、ETF、リート投資)

アーリーリタイア ブロガー 桶井 道/おけいどんがFIRE生活と投資、介護(父は要介護5、母はがんサバイバー)について綴ります。投資歴25年、日米など30ヵ国の増配株、ETF、リート。【メディア掲載/コラム連載】多数、プロフィールに記載。【著書】 3冊(FIRE本、米国ETF投資本、新NISA活用本、Amazonにて桶井 道で検索して下さい)【仕事依頼について】問い合わせフォーム(「カテゴリー検索」から探せます)からお願いします

●楽天証券が米ドル為替手数料を無料に、SBI証券に追随!

こんにちは、okeydon(桶井 道/おけいどん)です。


昨日、楽天証券が米ドルの為替手数料を片道3銭に、それに対抗してかSBI証券が無料化したことをお知らせしました。

次は、楽天証券SBI証券に追随するように、無料化を発表しました。2023年12月4日(月)8:00注文分から適用となります。

ただし、対象となるのは「リアルタイム為替取引(米ドル)」のみです。
次の取引については対象外です。
米国株式取引円貨決済
定時為替取引(米ドル)
外貨建てMMF
米国株配当金の円貨での受取
債券円貨決済(利金・償還金含む)



既報の通りですが、おさらいの意味を込めて、SBI証券の無料化についても触れておきます。
SBI証券は、楽天証券に先駆けて、米ドルの為替手数料を無料化する旨発表していました。

この対象となりますのは、リアルタイム為替取引のみとなります。

次の取引については対象外です(SBI証券記載の原文のママ)
米ドル建ての外国株式・債券について『円貨決済』を指定してお取引する場合等には、「定時為替取引」によって為替取引が行われるため、手数料無料化の対象外となります。

システム対応が完了するまでの当面の間はキャッシュバックにより実質無料にするということです。



この秋から、ネット証券では、日本株の手数料が無料化、NISA口座の取引全般が無料化と、激しい顧客争奪戦が続いており、この為替手数料の無料化もその一環と見られます。

持続可能という観点から冷静に見て、そろそろ手数料争いは限界だろうと思います。ユーザーとしてはサービス競争を望みます。

いずれにせよ、ネット証券各社の次の一手が気になるところです。


関連書籍のご案内です。
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今日も何事にも適温でまいりましょう。



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