こんにちは、okeydon(桶井 道/おけいどん)です。
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先日、テレビ収録を終えました。
この記事では...
これまでテレビの仕事を断ってきたのに今回お受けした理由、収録を終えての感想を綴ります。
◆テレビ出演することにした理由
僕okeydonは、これまでテレビやラジオからお仕事のオファーをたびたび頂きましたが、すべてお断りしてきました。
すらすら話せるタイプではない、顔出しや声出しの仕事はしたくない、それが理由です。
ところが、今回はお受けしました。そして、冒頭に書きました通り、収録を終えました。
気が変わった理由は...
クローズドのセミナー講師をした
YouTube番組に出演した
これら経験を通じて、顔を出さないなら、やってもいいかと思ったんです。
もう一つ理由があり、テーマが新興国株投資と僕の特色であり、かつ新興国株投資のトータルリターンがプラスだからです。僕のアウトプットが、どなたがのソリューションになれば良いな、と判断しました。
◆収録の様子
iPadでのリモート収録でしたが、カメラの位置設定だけで、何度も何度もやり直して、15分くらい掛かったでしょうか。
収録は肌寒い日でしたが、放送されるのは5月下旬の初夏、服装をそれに合わせて着替えました。
収録中はいろんなことに気を配りました。背筋を伸ばして、顔の位置が上すぎず下すぎず。視線を動かさない。原稿を見過ぎて棒読みにならない(これが一番難しかった!)
さらには、語尾が一定になるように。たとえば、「ですね」と言うことが自分のデフォルトだとして、ときに「ですねーー」と急にフランクに言うと放送で違和感が出るのです。
いろんなことに気を配りながら話すことはとても難しかったです。何より棒読みがちで反省。緊張すると、原稿を見ないと言葉が出ないんです。特に、数字面では、間違ったことを言えない。
...何度もやり直しました。
◆感想
つくづく、思いました。話す力をつけたい、と。今後も、リモート収録で、顔出しをしなくても良いなら、企画によりますが、テレビに出演することを視野に入れます。どなたかの、「ソリューション」になりたいです。
とにかく、良い経験でした!!
今日も何事にも適温でまいりましょう。
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