●新しいNISAのつみたて投資枠の設定完了あの投資信託にしました - おけいどんの適温生活と投資日記(FIRE生活、世界30ヵ国の増配株、ETF、リート投資)

こんにちは、okeydon（桶井道/おけいどん）です。
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いよいよ新しいNISAのスタートが見えてきました。楽しみにしている方が多いと思います。

あなたは、積立設定を終えられましたか？　クレカで投信積立をされる方は、とっくに設定済みでしょう。

僕は？　やっと、設定を終えました。

僕はクレカでは投信積立をしません。たったの5年間のために、新たにクレカに加入したり、そのために今のクレカから乗り換えたり、その他手続きが面倒なのです。

僕はJALグローバルクラブカードを大切にしており、乗り換えるのが嫌です！　過去に修行して、やっと手に入れた経緯もあります。

ネット証券の口座にお金を入れておき、そこから毎月10万円を投資信託の積立投資に充当していきます。昔ながらの昭和な方法ですね（笑）

で、銘柄は？

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)です。

僕は米国推しです。

S&P500は、過去のパフォーマンスが他の指数より好成績です。
米国企業は、ブランド力抜群。最先端技術の開発力も抜群。世界中で稼ぐ力を持っています。
米国企業はガバナンスが良好です。
米国企業は株主還元意識が高いです。
米国政府は経済の舵取りが上手いです。
米国は先進国では珍しい人口増加国です。内需が増えて、優秀な人材も増えるということです。

米国企業も米国という国も強い。そのなかで、エース級500社に投資するのです。

数あるS&P500に投資する投資信託から、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を選ぶ理由は、純資産総額が大きく、信託報酬が安いからです。

で、金額や積立頻度は？

毎月10万円で、最速の5年で上限額を満たします。

S&P500に毎月10万円積立投資する...つまらない答えでスミマセン（笑）

積立投資とはつまらないものです。それが鉄板です。

投信積立は、次の鉄板のいずれかが答えと思います。

米国推しなら「S&P500」、米国だけではなくほかの先進国や新興国にも投資を広げたいなら「オール・カントリー」、先進国だけなら「MSCIコクサイ」(ただし、この場合、日本が外れます)となりますね。いずれもメインの投資先は米国です。米国抜きは考えにくいですね。

おけいどん式NISA本は、紙の本、電子書籍ともに販売中です。

新しいNISAの制度や活用法の解説だけではなく、恒久化されるからこそ必要な「出口戦略」までカバーしています。銘柄紹介も、投資信託、日本株、米国株、東証 ETF、米国ETFから66本！　再現性を重視した内容であると同時に、独自性にもこだわりました。

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