こんにちは、okeydon（桶井 道/おけいどん）です。
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今回の記事は、健康関連の情報提供です。
風しんワクチンの対象成人男性への無料期間が3年間延長になりました。この制度を利用すれば、抗体検査もワクチン接種も無料です。
僕okeydonは、抗体がなかったので、接種しました。
この制度の対象者は、昭和37年度～昭和53年度生まれの男性です。
居住地の市町村の医療機関にて、無料で風しんの抗体検査と予防接種を受けることができます。
この制度は、令和元年度から令和3年度までの3年間の予定でしたが、令和6年度まで延長することが決定されました。お手元の有効期限切れのクーポン券は、令和5年2月まで使用可能です。
検査から接種までの流れは次のようになります。
1)市役所からクーポン券と案内を見て、医療機関に問い合わせる。クーポン券を紛失された方は、市役所に再発行の相談をしてください。
2)風しんの抗体検査を受ける。抗体検査も無料です。採血して行います。結果が分かるまでに数日〜1週間程度かかります。
3)検査の結果を聞く。免疫がない場合、予防接種の予約をします。
4)予防接種を受ける。予防接種も無料です。
気になるのは副反応ですね。
僕のケースでは、副反応なのか因果関係は不明ですが、数日後に眠気が来て、数日間続きました。何かを頑張った記憶はないものの、気が付かないなかで、介護や家事疲れがあった可能性は否定できません。ちなみに、主治医も接種後に眠気があったと言われていました。
風しん・麻しんの混合ワクチンでした。これで、また強い身体になりました。
次は、50歳になったら、帯状疱疹ワクチンを接種します。風しんや麻しんよりも、帯状疱疹の方が確率が高いと聞きますので、しっかりと対処します。防げるものは防ぎたいですね。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
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