こんにちは、okeydon（桶井 道/おけいどん）です。
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2021年10勝2敗でした。
何の数か？
前月比での資産の増減です。増えれば勝ち、減れば負けです。
そして、1年間で資産が1千万円以上増えました。
会社を辞めて、まさか4桁万円もお金が増えるとは、想定外です。少しずつ増やせたら良いなと思って退職しましたので。
これは、米国株が強かったこと。日本株もそれなりに良かったこと。そして、執筆業が意外に好成績だったこと。この3つですね。
会社にいると、苦手なこと、嫌いなことでも、指示があれば断ることが出来ません。これでは、モチベーションも上がらず、効率も上がりません。アウトプットにも時間がかかりますし、その結果も必ずしも優良とは限りません。
ところが、FIREすれば、得意なこと、好きなことに特化できます。ストレス負荷もなく、楽しく取り組めます。モチベーションは上がり、アウトプットも早くできるケースがありますし、効率が良いです。その結果は優良になるポテンシャルが高いです。
成功すれば、また好きになります。好サイクルですね。
また、たとえ失敗しても、誰にも叱られることもなく、失敗でさえも経験になり、次に生かすことができます。
2022年も勝ち越すべく、行動しております。
投資家としては、2022年、投資枠を大きく拡大します。「岸田増税」への対応で1400万円、通常予算でとりあえず200万円です。うち、1500万円は入金済み。あと、100万円も近いうちに入金します。さらに、収入にリンクして増額します。
さらに、400〜500万円、合計で1900万円を投資に充てられればと、できるなら2000万円くらいとも思っています。
60歳到達時に、年間配当金240万円という目標は必達です。2021年は120万円でした。2022年は150〜155万円が目標です。2023年は170〜175万円を狙います。
「岸田増税」というのは、令和6年より、所得税と住民税の申告方法を統一させること。実質的な増税に対抗するためです。金融所得課税の見直しの問題もあります。自社株買いガイドラインという言及もありました。
とんだ三本の矢です。これまで、政府は、国民に、貯蓄から投資へと舵を切るよう促していたはずです。ここで、まさか後ろから矢が飛んでくるとは思いませんでした。
執筆家としては、執筆力、企画力、タイトル力を向上すべく年末から勉強中です。書籍を数冊読みました。僕の原稿に対して、編集者さんが入れられる赤字(修正)からも勉強しています。モチベーション高く、ストレスなくやってます。
SankeiBizへのコラム連載およびマネー現代へのコラム寄稿のレベルアップを図ります。取材時のアウトプットもです。
この行動によって、2022年は、チャレンジ目標として、資産を４桁万円増やすことを念頭に置いています。
そのために、具体的な行動を取るのです。人生は行動の積み上げでしかありません。
2022年はやや難しい相場になりそうな予感がします。よって、投資だけには頼らない体制作りを試みます。これまで積み上げてきたので、それをさらに積み上げるということですね。一つのものに頼らないという考え方です。
2022年は、何勝何敗になるでしょう。勝ち越したいですし、資産額も配当金も増やしたいと思います。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
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