こんにちは、okeydon（桶井 道/おけいどん）です。
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昨日の記事にて、書きました通り、岸田増税に備えて、12月からポートフォリオを再構築してきました。
この2つを軸にして、売却と買付を積み重ねた結果、先日、新しいポートフォリオが完成しました。日本株は保有銘柄を減らし、新規投資はKDDIのみです。
年間配当額は、これまでの120万円から、2022年の目標とする150万円に限りなく近づき、148.7万円の見込みです。これは、2022年度決算を元にして試算しており、増配があるでしょうし、今後も毎月投資を重ねますから、150万円には届くでしょう。
ちなみに、60歳到達時に、年間配当金額を、240万円とすることを、投資のゴールと考えており、それに向けて積み上げている最中です。
先述のとおり、岸田増税に備えて、投資額を増加させ、手取り配当金を予定通り確保することを計算に入れて動いています。
保有銘柄リスト
投資方針は、世界、増配株+高配当株、長期投資、配当金再投資を軸として、一部 成長株に投資しています。現在は、17カ国と地域に投資しています。日本株については、大型株で、業績成長or安定の有名銘柄に特化しています。米国株については、主に大型株で増配株を中心に投資しています。その他、外国株は、世界で稼ぐ企業やその国でシェアが高い企業から増配株や高配当株を選んでいます。
例外枠の説明をしておきます。
東急不動産ホールディングスのみ優待投資です。僕は優待投資をしませんが、両親がホテル優待券を楽しみにしており、親孝行枠として、例外で少額だけ保有しています。
フリーダムホールディングスおよびペリオンネットワークは、小型グロース株の勉強で、少額のみ保有しています。
ブラジルのイタウウニバンコは、通貨安の新興国投資の勉強で、少額のみ保有しています。
ベトナム株は、社会貢献枠です。
投資判断は自己責任にてお願い致します。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
関連記事です。
「岸田増税」が閣議決定、所得税と住民税の課税方式の一致
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米国株取扱い銘柄例
・Amazon、アップル、アルファベット(Google)、マイクロソフト、スターバックス、VISAなど大企業
・VTI、VIG、QQQなどETF
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