おけいどんの適温生活と投資日記(FIRE生活、世界30ヵ国の増配株、ETF、リート投資)

アーリーリタイア ブロガー 桶井 道/おけいどんがFIRE生活と投資、介護(父は要介護5、母はがんサバイバー)について綴ります。投資歴25年、日米など30ヵ国の増配株、ETF、リート。【メディア掲載/コラム連載】多数、プロフィールに記載。【著書】 3冊(FIRE本、米国ETF投資本、新NISA活用本、Amazonにて桶井 道で検索して下さい)【仕事依頼について】問い合わせフォーム(「カテゴリー検索」から探せます)からお願いします

●FIRE後は人格磨きが大切、評価軸が人格のみになる

こんにちは、okeydon(桶井 道/おけいどん)です。


FIREすると、人から評価されるシーンは減ります。

サラリーマン時代は、世間からも、取引先等からも、公私共に、勤務先企業とか、役職とかで評価されました。さらには、社内では、役職、勤務年数(先輩後輩)、仕事ぶり、営業目標達成度などでも評価されます。いろんな評価軸がありますね。


ところが、FIREすると、それらが一気になくなります。

FIREしてから、元の勤務先とか、元の役職などは、自分の心の拠り所に過ぎず、現在進行形では、多少の評価はあるかもしれませんが、現役時代ほどではないでしょう。

せいぜい、「いい会社にお勤めだったんですね」と言われる程度です。

FIREすると、もっぱら人格で評価されます。


f:id:okeydon:20210620220816j:plain


資産額は評価されないのか?

評価する人はいるでしょう。投資商品を売る金融機関や、取材対象を探す出版社さんなどですね。しかしながら、世間からはそんなに評価されないと思います。評価されているようで、実際のところはお金を見られてのことですね。


FIREすると、人格を見られます。ほかに見られるものがない、評価軸がないとも言えます。

従いまして、FIREすると、人格磨きが大変重要です。



とはいえ、人格は一朝一夕で磨けるものではありませんから、サラリーマン時代からの積み重ねが必要ですね。最終的には、人生で、どう自分を磨いてきたかにかかってきます。


サラリーマン時代は、高慢な態度でも、上司なら部下はそれに付き合わざるを得ません。取引先もしかりです。ところが、会社を去ると、きっと冷たくされるでしょう。

なぜなら、評価されていたのは、人格ではなく、勤務先や肩書だったからです。



人としてどうあるべきか。人としてどう生きるか。僕は常に意識して生きていきたいと思います。それは、FIREしたからこそ、より強く意識しようと思います。今後は、人格でしか評価してもらえませんから。


今日も何事にも適温でまいりましょう。




ⓘスポンサードリンク





マクロミル
隙間時間にアンケートに答えるなどして副収入を得ませんか?僕okeydonは、2020年44,000円稼ぎました。始めてすぐに2000円になったとのお声を多数ちょうだいしています。マクロミルなら東証1部上場企業なので安心!
↓↓↓


アンケートモニター登録



ブログ村に参加しています。宜しければ応援クリックをお願い致します。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村

にほんブログ村 株ブログ 高配当株へ
にほんブログ村

にほんブログ村 投資ブログ 資産運用(投資)へ
にほんブログ村