おけいどんの適温生活と投資日記(FIRE生活、世界30ヵ国の増配株、ETF、リート投資)

アーリーリタイア ブロガー 桶井 道/おけいどんがFIRE生活と投資について綴ります。投資歴23年、日米など30ヵ国の増配株、ETF、リート。親介護なども発信。【メディア掲載/コラム連載】多数、プロフィールに記載。【著書】 2冊(FIRE本、米国ETF投資本、Amazonにて桶井 道で検索して下さい)【仕事依頼について】問い合わせフォーム(「カテゴリー検索」から探せます)からお願いします

●ADR株の配当金への外国課税は全銘柄が非課税というわけではない

こんにちは、okeydon(おけいどん)です。


ネット上で、「ADR株は配当金に外国では課税されない」という発言がチラホラ見られます。

たしかに、英国株、有名どころですとナショナルグリッドやブリティッシュアメリカンタバコ、もしくは豪州株、有名どころではBHPの配当金には外国では課税されませんね。


しかしながら、ADR株の全てが配当金に対して外国にて非課税であるわけではありません。課税、非課税は、その企業が属する国によりけりです。ここはご注意ください。非課税どころか、逆に税率が高い国もあります。



ここで、国別の配当金への税率を整理しておきましょう。ADR株への投資の折に参考にしてください。


イギリス 非課税
オランダ 15%
オーストラリア 非課税
台湾 21%
ブラジル 非課税
フィンランド 30%

ここから、さらに日本で所得税15%+住民税5%+復興特別所得税0.315%(2037年12月31日まで)が課税されます。


ADRだと全てが非課税というわけではありません。オランダだと15%、台湾だと21%、フィンランドだと30%ですから、返って税率が高いくらいです。正しい知識を身に付けましょう。


今日も何事にも適温でまいりましょう。




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