こんにちは、okeydon(おけいどん)です。
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僕okeydonは、三菱商事に追加投資しました。三菱商事といえば、株主還元を強く意識した企業です。それが同社に投資している理由です。僕okeydonの国際ポートフォリオのトップの銘柄です。
さて、三菱商事は、2018年にリリースした中期経営戦略2021にて、①累進配当政策、②2022年3月期に純利益9000億円を既存事業の延長で可能、③9000億円達成で株主配当(1株当たり)200円としていました。
三菱商事 中期経営戦略2021(リンク)
今回、追加投資するにあたり、これが、発表から2年経過した現在の経済状況でどう変化したのか？新型コロナの影響はどれだけあるのか？9000億円いけるのか？200円配当できるのか？新しい中期経営戦略にも累進配当政策は引き継がれるのか？とても気になりました。
よって、IR担当に電話して、この辺りをお聞きしました。大切なお金を投資にあたり、疑問は解消せねばなりません。
IR担当者様は、内容としても、言葉遣いとしても大変丁寧に満足のいく回答をくださいました。株主として、納得しました。そして、なんら疑問なく、期待感を持って、追加投資する事ができました。電話してスッキリしましたので、良かったと思います。
で、肝心の回答内容はどうだったのか？
共有したいところですが、SNSやブログには公表しない約束ですので、残念ながらお口チャックとなります。
これら、僕okeydonがした質問事項は、株主にしても、これから投資を考えられている方にしても、とても気になるポイントだと思います。
投資というのは、自分の大切なお金をその企業に託すことになります。よって、疑問は解消してから投資すべきです。これは三菱商事に限ったことではありません。是非とも、積極的にIR担当を活用してください。各企業に、電話やメールや問い合わせフォームが必ずあります。どの企業も親切に対応してくださいますので、安心して連絡してみてください。
会社のニュースリリース、中期経営戦略、決算資料および会社四季報には載っていないことを教えてもらえます。絶対にプラスになります。特にプラスにならずとも、絶対にマイナスにはなりませんから、お勧めします。
コツとしては、ニュースリリース、中期経営戦略、決算資料などを読んで、より詳しく聞きたいことを箇条書きにしておくといいでしょう。逆にそれらに掲載されている内容を聞くのは、相手もお忙しいなか時間を割いて対応くださるので、辞めた方がいいと思います。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
【会社四季報2020年夏号】
日本株投資のバイブル、会社四季報の夏号が今月発売。僕okeydonも日本株投資をメインにしていたときは、隅から隅まで読み込んで、銘柄選定していました。
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【三菱サラリーマンこと穂高 唯希さん著書】
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【お金の大学/両@リベ大学長さん著書】
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